猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【準備】猫の風ちゃんの病院に行ってきた。

 


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猫の引越しについて、というのは

以前に記事にしたのですが、

実際に病院を予約して行ってきました。

 

元々の予定では年に1回の3種混合ワクチンを打つことなのですが、

狂犬病マイクロチップもお願いしようと思って行ってきました。

 

■風ちゃんはお家が大好き

風ちゃんはおうちが大好き。

まぁ猫が自分の家が好き、というのは

テリトリーを守る動物として当然なのですが、

風ちゃんはお外が嫌いです。嫌いというか、怖いのです。

宅配便がならすドアのピンポンで逃げます。

僕が仕事に行こうとして忘れ物を取りに戻ってきて

ドアを開けたらダッシュで逃げます。

僕だと分かるとちゃんと引き返してきますが。

 

あまりに内弁慶すぎてびっくりするほどです。

来客が来てもダッシュで逃げます。

不安で鳴きまくります。

 

 

■そんな風ちゃんは病院が怖い

風ちゃんはお外=病院だと思っている節があるようで、

とにかく病院が嫌いです。

避妊手術の時も、

一泊の滞在中、トイレもいかないご飯も食べないという

なんとも大変だったようです。

お迎えに行ったら

病院のスタッフさんに怯えてしまうので

僕がケージから引っ張りだしたほど。

その時の様子はこんな感じでした。

後ろ足だけで体を支えて、背中を壁にぴったりくっつけて

ぶるぶる震えてしまっていました。

耳先も冷たくなってしまっていて、

抱っこしてしばらくするまでかなりの緊張状態。

僕が抱っこしていたらだんだん血の気が戻ってきました。

 

 

というのが、だいたい半年ちょっと前(2014年10月)の話。

それ以来、お外が大の苦手になってしまったのです。

 

 

■不穏な空気を感じる風ちゃん

そんな風ちゃんはかなり敏感です。

僕らが外出の支度を終えると、

ささーっとテーブルの下に潜って気配を消してました。

 

ただ、そこは僕らのほうが上手ですから、

上手く風ちゃんを引っ張りだして洗濯ネットに入れ、

(猫は洗濯ネットに入るとおとなしくなるのです)

キャリーに入れて車でGO。

 

■病院での先生からのアドバイス

さて、病院では無事に3種混合ワクチンを打ってもらい、

その後先生からいろいろ説明を受けました。

要点は以下。

1.マイクロチップのメーカーの指定がないかどうか調べること

2.狂犬病ワクチンを打つ回数と、抗体価まで調べるのかどうか、

また狂犬病ワクチンを打ってから渡航(入国)までの期間の指定はないか

3.動物の海外引越しを扱う業者がいるので、調べてみてはどうか

 

1については、知り合いのブログ主さんに教えていただくことにして、

2はアルゼンチン領事館に教えてもらったサイトをよく読むことに。

文章を全部ちゃんと和訳しておかないと、確実ではないので

まずは和訳作成からかな。

僕は予備校の英語講師(当時)で、学生時代の専門も英語なので

和訳することは出来るのです。

 

3は知りませんでした!

検索してみたところ、いくつか業者を発見しました。

沖縄県内には無いみたいですね・・・

ただ、必要な書類をスペイン語に直さなくてはならないかもしれないので

その辺りもやってもらえるのかどうか、

ちょっと良く調べてみようと思います。

 

ということで、いろいろ調べてからにしたほうが良いということになり

マイクロチップ狂犬病ワクチンも次回以降に持ち越しに。

 

またいろいろ手順を整理したら記事にしますね。

 

 

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2015年7月25日記す

 

この辺り、夏期講習のために仕事がものすごく忙しくなり、

なかなか身動きが取れない状態になってます。

 

 

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