猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。

妻と僕の永住権取得・DNI発行の流れ・まとめ

 


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無事に永住権が取れたので、

まとめて書いておこうと思います。

もしアルゼンチンで永住権を取得しようという方がいらっしゃれば

参考になさってください。

あくまで、2016年10月25日現在での状況ですので、

変更などがあっても責任はもてませんのでご了承くださいね。

 

永住権を得るための条件

労働ビザや投資家査証、リタイアメントビザ以外で永住権を取るための条件は 

・アルゼンチン人と結婚する

・アルゼンチンで子どもが生まれる

の2点だと思います。

 

労働ビザ、投資家査証などなどについてはこちらのページを。

www.interq.or.jp

ちょっと前までは特別移住プログラムというのがあって、

10万ドル払えば永住権を得られたんです。そんなにないけど。

今はもう無いそうです。

 

ちなみに海外移住について詳しく書いてあるページはこちら。

www.interq.or.jp

「日本を脱出する本」という本の著者の方のサイトです。

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実はこの本、このブログ内で記事にしたよりも

1年くらい前に、那覇ジュンク堂で買って読んでいたのです。

いろいろな国のことが書いてあるので役に立ちますよ。

もちろん、事情は年々変わっていきますので、

そのあたりは調べてみてくださいね。

 

必要書類はこちら

必要な書類は以下の通り。

  1. パスポート
  2. パスポートのコピー
  3. パスポートを翻訳したもの
  4. 娘のDNI
  5. 娘の出生証明書(DNI番号の入っているもの)
  6. 日本の警察証明(無犯罪証明)
  7. アルゼンチンの警察証明(無犯罪証明)
  8. アルゼンチンの居住証明書
  9. 申請料金2000ペソ+60ペソ

 

それぞれの詳細は

1.パスポートと2.パスポートのコピーについては割愛します。

 

3.パスポートを翻訳したもの

これは日本語→スペイン語ではなく、

英語→スペイン語の翻訳を頼むことになります。

写真が載っている身分証明のページの中で、

生年月日の「月」が英語になっているため、

日本語の翻訳者では受け付けてもらえなくなったんだそうです。

 

なお、公証翻訳人のリストはここから検索できます。

CTPCBA - Colegio de Traductores Públicos de la Ciudad de Buenos Aires

 

僕がお願いした人はメールでスキャンデータを送って依頼し、

翌日には出来上がるというハイスピードでした。

しかも直接家まで届けてくれました。

 

なお、表紙裏の外務省の認証印のあるページと、

写真の貼ってある身分証明のページの2ページのみの翻訳で大丈夫でした。

 

4は割愛します。

 

5.出生証明書

これは病院でもらうものではなく、

出生届を出した際に役所で受け取ったものです。

DNI申請にも使用したものなので、DNIの番号も書かれています。

 

6.日本の警察証明(無犯罪証明書)

これが一番時間がかかりました。

日本大使館に行って「無犯罪証明書が欲しい」と言えば大丈夫。

申請から受け取りまで2ヶ月かかります。

届いたら電話で教えてくれるのですが、僕はメールで連絡してもらいました。

 

7.アルゼンチンの警察証明(無犯罪証明書)

インターネットで予約を取って、RNRという役所に行けばすぐ出来ます。

料金を支払って指紋を取るだけです。

後日自分の家でPDFをダウンロードしてプリントアウト。

出来上がるまでの期間で料金が異なります。

 

8.アルゼンチンの居住証明書

自分の住所の管轄の警察署で、

「居住証明書(certificado de domicilio)が欲しい」と言うと

10ペソでやってくれます。

翌日の午前中に警察の人が自宅まで来て、

居るかどうか確認した上で書類をくれます。

我が家は警備員さんが受け取っておいてくれました。

 

必要無かったもの

これは必要だと言われたものの、

実は必要なかったと言うものもあります。

  1. 写真
  2. 必要なパスポートのコピーは全ページではなかった
  3. 戸籍謄本

 

1.写真は受付のときに撮ってくれました。せっかく写真屋さんで撮ったのに。

順番待ちをしている他の人達も写真用意していたので、

最近変わったのでしょう。

 

2.パスポートは、後ろの方の白紙のページは必要ありませんでした。

必要なページだけ取って、返されました。

 

3.戸籍謄本は、アポスティーユもつけ、翻訳までお願いしたのに

全く必要ありませんでした。

出せとも言われなかったし。

 

ただし、戸籍謄本については「必要だったよ」という声と

「必要なかったよ」という声があったのです。

去年の年末に申請した友人は戸籍謄本が必要なかったそうなので、

どこかの時点で変更になったのでしょう。

僕は必要かどうかは50/50くらいだと思った上で翻訳してもらいました。

 

戸籍謄本はこれから先どこかで使うかもしれないので、

翻訳してもらっておいてよかったなと思っていますし、

娘のパスポート申請に翻訳していないものを1部使ったので、

戸籍謄本を取ってきてくれた実家の母に大感謝です。

 

必要な費用と、かかった費用は?

必要な費用

  1. アルゼンチンの無犯罪証明書:60〜250ペソ
  2. 居住証明書:10ペソ
  3. パスポートの翻訳:1600ペソ(一人分だと900ペソ?)
  4. パスポートのコピー:10ペソくらい?
  5. 永住権の申請料金:2000ペソ
  6. DNIの申請料金:60ペソ

合計3730〜3920ペソ(27000円くらい)

 

※書き忘れていたものがあったらすみません。

 

我が家が申請するのにかかった費用

  1. アルゼンチンの無犯罪証明書:150ペソ×2=300ペソ
  2. 居住証明書:10ペソ×2=20ペソ
  3. パスポートの翻訳:1600ペソ
  4. パスポートのコピー:90ペソくらい
  5. 永住権の申請料金:2000ペソ×2=4000ペソ
  6. DNIの申請料金:60ペソ×2=120ペソ
  7. 戸籍謄本のアポスティーユ付与と送料:20000円
  8. 戸籍謄本の翻訳料金:2500ペソ
  9. 写真撮影:170ペソ(二人分)

合計8800ペソ+2万円(80000円くらい)

 

ものすごくうまくやれば、1人あたり30000円弱で申請ができます。

我が家は二人で80000円程度かかったので、

一人あたり12000円くらい多く支払ったことになります。

 

状況は時々刻々変化するもの

これから移住される方の参考になればということでまとめてみました。

これはあくまで「2016年10月25日現在」の情報です。

状況は時々刻々変化するものである、とお考えください。

 

僕が参考にさせて頂いたブログ(全員友人ですが)に書かれていたことと

僕が実際に申請した状況もかなり変わっていました。

アルゼンチンでは、窓口の担当によって必要な書類が変わることもあります。

 

これから移住される方は、自分で調べた上で申請されると良いと思います。

あくまで「永住権を取得した人の体験談」とお考えください。

もしご自分の時と状況が違っても

「話が違うじゃねーか!」というクレームは受付しかねますので悪しからず。

 

もし移住される方でご質問等がある方は、

当ブログの右上の質問フォームからご連絡ください。

もちろんアルゼンチン情報についてもわかる限りですがお答えします。

 こちらの音楽ブログもぜひよろしくお願いします。

 

 

 

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