猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

レングアスビバス・授業初日に行ってきた

 


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行ってきましたよ。レングアスビバス。

3月21日(火)が本来の初日だったのですが、

教員ストの影響で授業がありませんでしたので、

3月23日(木)が初日でした。

 

レングアスビバスって何?という方のために説明しますと、

まぁ簡単に言えば語学学校です。

ブエノスアイレス市立外国語大学の外国人向けのスペイン語公開講座」 です。

この大学の通称が「Lenguas Vivas(生きた言葉、という意味のようです)」。

毎回「ブエノスアイレス市立外国語大学の〜」というのが面倒なので

「語学学校」あるいは「レングアスビバス」と表記しますのであしからず。

詳細はこちらの記事に書いてありますのでどうぞ。

 

にっくきバス

我が家からはバス1本で行かれるので、

うちから2ブロックほどのバス停へ。

行き先もあらかじめしらべておきましたから安心です。

しかし、待てど暮らせどバスが来ない。

他のバスがどんどん過ぎ去っていく中、

15分くらい待ったところでようやく目当てのバスが来ました。

(こちらのバスは非常に本数が多いので、15分というのは結構長く待つ方)

 

バスに揺られて30分ほど。

ようやく降りるバス停に近づいたのでバスのブザーを慣らしたのですが、

 

 

バス停、通過されました。

しかもテストのときにも同じように通過されたんですよ。

もしかして、あのバス停廃止になったのかなぁ。

学校から3ブロックぐらい離れた次のバス停まで運ばれました。

 

悔しいので次からは1つ手前のバス停で降りちゃおうと思います。

その方がちょっとだけ近いのです。

 

 

様々な国籍の学生がいた

無事に遅刻せずに教室に着くと、まっさきに聞こえたのが英語でした(笑)

英語を話していた男性の近くの席に座り、

「暑いねー!バス停から走っちゃったよ!」と声をかけると

「あはは、もう着いたから安心だね(笑)」といい感じで返してくれました。

 

と言っている間に先生登場。

フレンドリーそうなおばちゃんの先生でした。にこやか。

 

本来18人の登録があったらしいのですが、

この日いたのは僕を含めて11人。ちょっと少なかったですね。

ロシア人3人(4人になる予定)、

ブラジル人2人、

シリア人2人(3人になる予定)、

あとはオーストリア、オランダ、インドネシア、日本が1人ずつ。

 

どうやら日本人がもう一人登録しているようなのですが、その日はおらず。

沖縄っぽい苗字だったので、沖縄トークができるかもしれません。

ちょっと楽しみ(笑)

 

ちなみに男性は僕のほかにブラジル人、シリア人、オランダ人の合計4人。

 

 

全員で前に立つ先生を囲むように半円状になって座りました。

教室の写真撮ってくればよかったな。

 

この日は自己紹介から始まり、

曜日、月、序数、職業、国名(と「(国)の」という言い方と)を習った程度。

テキストを買うようにという指示もこの日に出されました。

僕は持ってたけどね。

あとは予習してくる範囲を指示されて終了。

ちなみに授業は全部スペイン語です。

 

先日買ったadidasのショルダーバッグを持っていきましたが、

やはりでかくて便利ですね。

語学講座の受付のところに時間割が貼ってあるのですが、

教室の番号が書いてありました。

 

で、娘はお留守番。

近くに住むママ友・パパ友からお借りした知育おもちゃがお気に入りです。

うちの娘より半年ほど年下なので、しばらくおもちゃをお借りしてるのです。

ありがとうございます〜!

 

さて、次は火曜日だ!しっかり勉強しなきゃー。

 

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