猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【ドイツ病院】担当の先生が決まった。【産婦人科】

 


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妊娠がわかって病院に行ったら、今度は担当医を決めることが重要。

今回はおすすめの産婦人科の先生のお話です。

前回見ていただいた先生は休職中だった 

実は今回も前回(娘のとき)と同じI先生にお願いしようと思っていたのですが、何とI先生は休職中とのこと。

これは困った。

 

割と最近出産されたママ友さんからおすすめの先生をうかがって、ドイツ病院へ行ってみたのですが、タイミングが悪く、夏休みを取られているところでした。

 

実は12月上旬に一度飛び込みで診察していただいて以来、ちゃんとした検診も受けていなければ妊娠証明書ももらっていない状態だったので(妊娠証明書については後日書きます)、担当医を早く決めたかったのですが、おすすめされた先生が帰ってくるのは2週間後ということでした。

 

これはこまった・・・

 

ネット予約で名前が出てきた先生にしてみた 

ドイツ病院はドイツ病院独自の保険プラン「Plan Médico」 に入っていると、ネットで先生の予約ができます。

そこで産婦人科を検索して、かなり高い頻度で予約が取れる先生を発見。

女医さんでした。

一応Googleでその先生の名前を検索したら、いろいろな方が「親切だし、本当におすすめ!うちは3人とも先生にお願いしたわ」という感じで絶賛していたので、その先生を予約することに。

 

幸運にも最高だった

初めて会った先生だったのですが、非常に優しそうで物腰の柔らかい方でした。

こちらが日本人だとわかると、スペイン語もゆっくり話してくれましたし、「先生、英語でも大丈夫ですか?」と尋ねると、これまたわかりやすい英語で話してくれました。

 

しかも説明が丁寧!!

英語の発音もきれい!

 

「まだ血液検査やエコーをしていないのね。『緊急』って書いておいてあげるから、この処方箋を持って血液検査のラボとエコーに行ってきてね」

「今エコーの空き時間を電話で聞いてあげるわ」

「今日の14時からここか、15時からこっちの受付に行ってくればエコーの空きがあるらしいから」

と、エコーの空き時間を電話で自ら聞いてくれました。

 

通常は自分で予約窓口に電話して(ドイツ病院は院内に予約専用の内線電話があります)予約をとるのですが、何と先生自ら電話してくれるというミラクルが。

 

親切極まりないです。

 

まぁ1ヶ月前にエコーを取ったきりでしたから、かなり緊急性は高かったのでしょう。

おかげでその日のうちにエコーを取ることができ、血液検査は朝一番じゃないといけないということで翌日に。

どちらも待ち時間はほとんどなくスイスイ終わりました。

 

先生すごい。

 

葉酸も処方してもらいました。

なんと5mg!

日本の妊婦用葉酸サプリに比べるとかなりの量です。

先生の名前を知りたい方は僕まで連絡をください

英語もできて、ベテランの女医さんで、非常に親切な先生に出会えてラッキーでした。

ちなみにママ友さんにおすすめしてもらった先生も素晴らしい方みたいですよ。

 

ドイツ病院では、病院の外に自分のクリニックを持っている先生が多く、ドイツ病院にいないときはそちらのクリニックにいるというのが通常です。

院外クリニックのことをconsultorio(コンスルトリオ)といいます。

日替わりでドイツ病院とクリニックに行っているので、複数の先生で同じクリニックを使っているということがあります。

月水金はA先生、火木土はB先生みたいな感じで。

 

で、我が家の担当の先生とママ友さんに教えていただいた先生は同じconsultorioで勤務しているそうです。

しかもドイツ病院の目の前。入り口からわずか5mといったところでしょうか(笑)

 

そんなこんなで安心して検診に行っています。

 

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アルゼンチンで日本人向け家庭教師をやりつつ教育ブログを書いてます。

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