猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【ドイツ病院】保険窓口に妊娠証明書を持っていきましょう

 


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妊娠が確定した後は「妊娠証明書」を保険の窓口に持っていくと、なんと薬代が無料になりました。

おお、すごい!

妊娠検査は血液検査で行う

アルゼンチンにも日本のように検査薬が市販されているのですが、正確な妊娠検査は血液検査で行います。

hCGの数値を見ることで、今何週目なのかもわかるようになっています。

 

 

まぁ、微妙に週数や日数は先生によってバラつきがあるんですが(笑)

最初に見てくれた先生・エコーの先生・主治医の先生と全部バラバラな日付をいわれました。

日にちを計算すると主治医の先生が一番正確でした。

 

「妊娠証明書」を提出して保険の変更を行う 

最初に病院に行ったときに葉酸などを処方してもらったのですが、薬局に行ったら「保険の窓口で変更を行ってね」といわれました。

どうやら妊娠したら保険の登録変更が必要なようです。

保険登録変更には妊娠証明書が必要ということなので、主治医の先生を決めて予約をして、妊娠証明書を書いてもらいました。

 

 

妊娠証明書を保険窓口へ

ドイツ病院の保険窓口へは久しぶりに行きました。 

保険の窓口に行って妊娠証明書を出せば、すぐに登録してくれるので時間もかかりません。

保険の登録変更といってもランク(保険の種類)の変更ではないようなので、保険料などは全く変わりません。

 

薬代が無料になった

妊娠証明書の登録が済んでから処方箋を持って院内の薬局へ。

なんと薬代が無料になりました。

 

1回あたり合計で1,000ペソくらいの薬やサプリ、肌用のクリームなどを出してもらったのですが、全部無料!

これがビタミン剤です。水に溶かして飲むタイプ。

妻は「ファンタオレンジみたい!」と喜んで飲んでます。

妊娠線を予防するスキンケアクリームは結構高いんですが、無料になりました。

 

しっとりするので娘の肌にも使っちゃってますけどね(笑)

 

ということで、今ドイツ病院にかかっている方は妊娠がわかったら証明書を書いてもらって保険窓口へどうぞ!

暴れる娘を必死で抱っこする僕。

妻の診察の順番を待ってます。

 

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アルゼンチンで日本人向け家庭教師をやりつつ教育ブログを書いてます。

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