牛肉とワインとジェラートの国で、ジェラートを食べた。
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さて、土日はアルゼンチンでのチーム我が家の生活について
いろいろと書いてみたいと思います。
ショッピングセンター「Jumbo easy」で
ちょっと歩き疲れたねぇなどといいながら
のんびりベンチに座っていると、
目の前にfreddoというジェラート屋さんが。
ただスペイン語がままならないチーム我が家は
まぁいったんおじけづくのですよ。
とりあえず他の客が注文している様を見ようじゃないの、
ということで見ていたのですが、
バケツみたいな容器に
それこそ
がっぽがっぽ
とよそっていくわけです。
何キロあるんでしょう。
多分1キロくらいはあるんじゃないかと。
それもそのはず。
だってメニューに「1/4 kilo」とか「1/2 kilo」とか書いてあるんですもの。
単位がもうキロですよ!!
ということで、それにも気圧されてしまって(写真は撮ってません)
仕方なく何も食べずに帰ってきたのですが。
ですが。
やはり「ジェラート食べたい!」という
妻の強い希望により、
そしていろいろ調べたらやはりfreddoがおいしいらしい、ということにより
我が家から徒歩3分のところにfreddoを発見。
チェーン店だったんですね。
さっそく行ってみました。
前の客が注文しているのを眺めながら、
どうやって注文するのかなぁとか思っていると、
かつーん
と、店員がアイスクリームのスクープ(すくうやつ)をカウンターから落としまして。
それだけなら良いのですが、
何食わぬ顔で、床に落としたスクープを
カウンターにもどしまして。
それでジェラートをすくわれたらたまらないですからね。
衛生観念とかどうなってるんじゃ!と思いつつ、
店をあとにしました・・・・
悔しかったですねぇ。
頭の中はジェラート一色になってましたからね。
ということで、 もやもやを抱えながら本来の目的地であるスーパーへ歩く途中、
せっかくだから大通りを1ブロック向こうまで歩こう!ということになり、
スーパーの1ブロック先に、見事に「Banova」というジェラート屋さんを発見!
しかもコーンやカップの見本と値段がレジに並んでます。
(freddoには無かったのです。メニュー表も後ろの壁に書いてあるだけでした)
ということで「este!(これ!)」と40ペソのコーンを指さし、
味を「chocolate y vanilla!(チョコラテ・イ・バニージャ!)」と注文。
妻は「manzana y tirami su(りんごとティラミス)」と注文。
お店のお兄ちゃんもすごくいい雰囲気の人でした。
さぁわかるでしょうか?スペイン語のメニュー表です。
読み方はほぼカタカナ読みなのでいいのですが。一部英語も混ざってますね。
そして来ました!ジェラート!
でかーい。
イタリアのジェラートも美味しかったですが、
アルゼンチンのジェラートもなかなか美味しかったですよ。
食べ過ぎないようにしないとね。
ちなみに向かって左が僕の、右が妻のです。
ただ、チョコレートとバニラは重かったですね・・・
しかもコーンが日本のより全然甘くて!しばらく胃が重かったです。
でも妻のりんごのシャーベットは美味しかったですよ!さっぱりしてて。
次は僕もレモンとかフルーツ系にしてみようかな。
ということで、大満足なジェラートなのでした。
ただ、その後家に帰ってからしばらく何も食べたくなかったですねぇ(笑)
ちなみに、初ジェラートは2016年3月30日でした。
到着から10日目ですね(笑)
3月30日の風ちゃんは、妻のノートパソコンの上で爆睡でした(笑)
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