猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【準備】風ちゃんにマイクロチップ装着。

 


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アルゼンチンに猫を連れて行く時に

マイクロチップの装着が必要ということで、

行ってまいりました。

 

装着時の注射の痛みで失禁してしまう猫ちゃんもいる、

ということで戦々恐々としておりましたが、

果たしてどうなったでしょうか。

 

 

7月末に年1回の3種混合ワクチンを打ちに行った時に

先生から「マイクロチップのメーカー、

あるいはISO番号がその国の基準に適合しているかを

確認して下さい」

ということを言われていたのですが、

調べてみたところ、どうやら大丈夫そう。

 

ということで、9月に入って本格準備に入る

第1段階ということで

マイクロチップの装着に行ってきました。

 

家からキャリーケースに入れて連れて行くのですが、

まぁおとなしくキャリーに乗ってくれるわけもなく、

いつも洗濯ネットに入れてからキャリーに入ってもらうのです。

猫は洗濯ネットに入れると静かになるんですよ。

猫好きの間では常識みたいです。

 

ただまぁ風ちゃんはネットを見ただけで逃げますからね(笑)

ご飯やおやつで釣っても近寄ってくれなかったのですが、

大好きなじゃらしを見せたらホイホイと(笑)

 

外にでるとにゃんにゃん鳴き始めました。

やっぱりお外の匂いはよくわからなくて不安みたいです。

車に載せて、ネットから顔を出してあげたら

落ち着いたみたいで、のんびりしてました。

外の風景を見たり、キャリーにうずくまってたり。

 

で、病院についた時の写真がこちら。

顔だけ出してます。

こっち向いたり、

落ち着いたり、

あっち向いたり、

キョロキョロしてましたが、

耳を見ると怯えたり緊張したりというほどでもなさそうです。

 

 

まぁその後診察台に載せられたら

しっぽが下がっちゃってましたけれど(苦笑)

体重もちょっと減って4.95kg。7月は5.1kgだったので、微減ですね。

ダイエット中なので、まぁいい傾向かな。

 

注射の写真は撮れなかったのですが、

ものすごく太い針でした。

風ちゃんは注射はそれほど苦手ではないみたいで、

先日2本打たれても大騒ぎしないどころか声も上げなかったのですが、

マイクロチップの注射もぴくりともしませんでした。

怖くて動けなかったということでも無さそうです。

知らない人がいる!ということの方が

ちょっと緊張してしまってましたね。

 

 

ということで、無事にマイクロチップの装着も完了。

あとは書類を獣医師会に送れば登録も完了です。

登録料1000円を郵便局で支払って、書類を郵送する、と言う流れ。

書類にはマイクロチップのナンバーと僕の名前と住所と連絡先、

風ちゃんの名前と生年月日、性別と毛色が書いてあります。

これを郵送して完了。

僕は郵便局へはなかなか行かれないので、妻にお願いすることに。

 

これで一つ前進した感じです。

 

 

2015年9月13日記す

 

(追記)

小さい体にかなりのストレスを強いたと思っていますが、

風ちゃんに救われている部分はかなり大きいですし、

風ちゃんも我々が大好き(だと思っています)なので、

結果的に一緒に来られてよかったと思っています。

風ちゃんは家族ですから。大事にします。

 

 

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