猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【準備】必要な書類の取得について。

 


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海外引越しに・・・というか、

風ちゃんの引越しと、永住権取得(の可能性)について

必要な書類を取得し無くてはならないのです。

全て日本語の書類なので、

1.スペイン語に翻訳する

2.アポスティーユを付与

のどちらかをしなければならないのです。

 

アポスティーユとは、

まぁ簡単に言うと外務省による承認、みたいなものです。

公印確認、アポスティーユは、どちらも日本の官公署、自治体等が発行する公文書に対する外務省の証明のことです。外国での各種手続き(婚姻・離婚・出生、 査証取得、会社設立、不動産購入など)のために日本の公文書を提出する必要が生じ、その提出先機関から、外務省の証明を取得するよう求められた場合、また 日本にある提出先国の大使館・(総)領事館の領事による認証(=領事認証)取得に際して要求された場合に必要になります。よって、外国の提出機関あるいは 駐日大使館・(総)領事館が求めている場合のみ申請をして頂くことになります。

 

必要だと思われる書類は以下。

【風ちゃんの輸送について】

・健康診断書

狂犬病の予防接種の証明書

 

【永住権取得について】

・戸籍謄本

・無犯罪証明書

 

 

 

風ちゃんの健康診断書は「乗船の10日前以内に検査」とあるので、

「動物検疫所で検査」→「書類を代行業者に速達」→「アポスティーユと翻訳取得」

という超ダッシュでの手続きが必要になります。

大変だ!!

 

ということで、まずは何を決めるのが先決なのか、ということですね。

そのことについてはまた書きます。

 

 

2015年9月27日記す

 

(追記)

本当に出発ギリギリまで書類に追われます(笑)

 

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