家庭教師の授業料についての記事を書いてみました。
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もう一つのブログで家庭教師の授業料についての紹介記事を書いてみました。
ですが、こちらのブログではこっそり裏話をご紹介してみます。
- 授業料について
- 学習塾・個別指導・家庭教師の授業料の根拠とからくり
- 家庭教師の価格の相場はどれくらいなのか?
- 私の場合は強力な助っ人からの助言で授業料を決めた
- 塾選び・家庭教師選びのポイントをこっそり教えます!
- 毎週水曜日の無料学習相談はこんな場所で行っています
- 楽しく読める教育ブログも更新中!
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授業料について
授業料についての詳細はこちらです。
katekyo-argentina.hatenablog.com
学習塾・個別指導・家庭教師の授業料の根拠とからくり
一般的に、学習塾が一番安いです。
学習塾→個別指導→家庭教師の順番に高くなります。
学習塾が一番安いのは人数が多いから
学習塾が一番安いのは、「1コマあたりの生徒の人数が多いから」です。
個別指導は2対1(生徒2人・先生1人)というのが基本です。
そのため、生徒一人あたりの授業料は集団授業に比べて高くなります。
家庭教師は完全にフルオーダーメイドです。
生徒の進度や理解力を完全に把握した状態で授業を行うことが出来ます。
家庭教師の価格の相場はどれくらいなのか?
家庭教師の価格の相場はどれくらいなのか、というのをこの仕事をする前に調べたことがあります。
中には素人の大学生が担当しているのに1時間あたり1万円、という授業料の業者もありました。
僕が経営者なら、絶対にそんな金額は設定しないですね(笑)
プロ講師が担当しているところで18,000円弱という業者もありました。
まぁ確かにプロでキャリアのある講師だったら納得出来る価格です。
ただ、生徒やご家庭サイドから考えると、高すぎですね。
でも、(少なくとも県内の)大手学習塾や予備校の室長レベルだったらそれくらいの授業料でもおかしくないと思います。
私の場合は強力な助っ人からの助言で授業料を決めた
私の場合、授業料をあまり高くせず、しっかり適正価格で決めたいと考えていたので、沖縄県最大手予備校で管理職をしていた知人(前職の先輩・上司)に相談し、助言をもらった上で授業料を決めました。
たぶん日本で家庭教師を本気でやったら倍の料金が取れそう(苦笑)
「いぶし銀さんの教える力量や実績、キャリアを考えたら1万円でも安いくらいだよ!」と言われましたが、基本料金で1万なんて取れないです。
塾選び・家庭教師選びのポイントをこっそり教えます!
日本に帰られたときに塾や家庭教師を選ぶ方も多いと思いますが、プロの目線で選び方を教えちゃいます。
ポイント1:一度足を運ぶ
学習塾なら一度足を運びましょう。
掃除が行き届いているかどうか、片付いているかどうかを確認してみてください。
先生の服装については、塾の先生はラフな格好の人も多いので目をつぶってくださいね。
生徒が楽しそうな顔で過ごしている塾は満足度の高い証拠です。
ポイント2:価格をチェック
安すぎても高すぎても要注意です。
だいたい大手の塾はほぼ同じくらいの価格帯です。
飛び抜けて安い、飛び抜けて高いという場合は疑ってください。
ポイント3:合格実績だけでなく不合格者数もチェック
これが大事なポイントです。
受験目的で通う場合、不合格者の数をチェックしましょう。
特に「公立高校の不合格者数」は各塾とも公表はしません。
「公立高校の受験者数」と「公立高校の合格者数」を聞いてみてください。
ここまでなら普通に教えてもらえます。
引き算すれば、不合格者の数になりますので。
ポイント4:保護者仲間で情報を集めてみる
あとは保護者仲間で情報を集めてみるといいですね。
保護者会などのときに「塾探してるんだけど」というと教えてくれます。
保護者ネットワークは強力な情報ネットワークです。
毎週水曜日の無料学習相談はこんな場所で行っています
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アルゼンチンで日本人向け家庭教師をやりつつ教育ブログを書いてます。
中・高・大学受験情報やおすすめ勉強法、コラムなどを書いているのでぜひご覧ください。
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