アルゼンチンでは割と請求書の間違いが多い。

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公共料金などの請求書が送られてくるのはアルゼンチンでも日本でも変わりませんが、アルゼンチンでは割と請求書の間違いが多いです。

アルゼンチンに住んでおられる方はぜひ確認してから支払うことをおすすめします。

今回はインターネット料金で起こりました。

インターネット料金が倍額ぐらい請求されていた

我が家はインターネット料金をクレジットカード決済にしています。

ですが請求書自体はネットやアプリで見られるようになっています。

今月も月末になってきたので、料金を確認しようとアプリを立ち上げたところ・・・

高い。

ちょっとおかしいだろ！というくらい高くなっていました。

なぜだ。

本来の料金の倍額くらいになっていました。

そもそも先月も間違えられていた

実は12月にケーブルテレビ「Flow」とインターネット速度を上げる申込みを同時にしていたのですが、Flowは12月に設置・インターネット速度は1月から変更と日程が分かれてしまっていました。

そのせいか、「Flowとネットをセットで申し込むと35％オフ」のところが「別々に申し込まれているから25％オフ」になってしまっていたのです。

契約内容変更のボタンをクリックしたときには「セット申し込みで35％オフ」と表示されていたので、明らかにむこうのミスですね。

ということで抗議をして、スクリーンショットもチャットで送って・・・ということをしたところ、無事に今月から35％割引になったわけです。

ということで、先月よりも全然安くなっているはずだったのですが。

なぜか先月よりも料金が高い。

なぜだ。

請求書をよく見たら2重払いになっていた 

そこで請求書をよく見たら・・・

これが1月分。2442ペソ払ってます。

こちらが2月分の請求書。なぜか1月分をもう一度支払うことになっています。

回線の速度変更が1月1日に行われるはずが、なぜか3日にずれ込んだ（それもこちらからクレーム入れてから変更）ということもあり、料金をそれに合わせて安くしてくれたのだと思うのですが、

二重に払ってたら意味ないじゃん。

ということでチャットで抗議したところ、すぐに対応してくれました。

あーよかった。

ちなみに最初の請求金額は正規の支払い金額のばっちり倍額でしたよ。

5000円くらいの差がありましたからね。

抗議して正解でした。

レジでも結構間違えられる

スーパーのレジでも結構間違えられますよ。

スポーツドリンクが3×2（3本が2本分の値段で買える）になっていて、味は自由に選べるはずだったのですが、なぜか3本分きっちり取られて割引されてなかったりとか。

もう日常茶飯事です。

会計が終わったあと、レシートを確認してしっかり主張するべきですね。

みなさまもお気をつけください。

こちらの人はかなりテキトーですからね！

最後に、パパの足の間で座っている息子です。

かわいい。

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