息子と風ちゃんの距離が近い。 - 猫と文具とアルゼンチン。

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我が家には愛猫・風ちゃんがいます。

沖縄に住んでいる頃に保護してアルゼンチンまで連れてきました。

娘には厳しい風ちゃんですが、息子には割とオープンです。

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息子は風ちゃんが大好き。

ハイハイのころから風ちゃんを見かけると近寄っていっていました。

今はもうすっかり歩けるので、風ちゃんのあとをてくてくと追いかけ回すこともあります。

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風ちゃんのブラッシングタイムは息子にとって絶好のチャンスです。

ブラッシングが始まると100％近づいてきます。

もちろん風ちゃんを撫でたいわけです。

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風ちゃんも風ちゃんで、ブラッシング中は息子がさわっていても全然怒りません。

まぁ近くにパパかママがいる、という安心感もあると思うのですが、割と息子が距離を詰めてきても怒ったりしません。

耳を引っ張っても、お腹のあたりをもふもふしても、風ちゃんはおとなしくしています。

これは仲良くなる気配！！

一方娘はというと、全く風ちゃんにさわれません。

むしろ怖がっちゃって近寄るのもやっとです。

娘がまだハイハイもままならないくらいのころ、近くでリラックスしていた風ちゃんのしっぽを思い切り叩いてしまったことがあるのです。

猫が飛び上がるのを初めて見ました（笑）

それ以来、風ちゃんは娘が近くを通るだけで「にゃーん！」と威嚇するようになりました。

娘はビビリなので、風ちゃんの威嚇を怖がってしまい、結局4歳になった今でも全然風ちゃんに近づけません。

とはいえ娘も「風ちゃんかわいい」と言っているくらいなので、本当は風ちゃんが好きなんですけどね。でもこわい。

お手々からご飯をあげようとしたり、娘なりにがんばってるんですが、道は遠いですね（笑）

たぶん息子はブラッシングもできるし撫でられるしご飯もあげられるようになると思います。

実はここ数日、風ちゃんが子どもたちのベッドで寝ています。

ベッドの左上に娘、右上に息子、真ん中下の方に風ちゃん。

それぞれ数十cmしか離れてないのに、すごいですね。

妻が寝るときには、風ちゃんは妻の足に寄りかかって寝ているらしいです。

かわいい。

ということで、子どもたち（特に息子）と風ちゃんの距離のお話でした。

アルゼンチンで日本人向け家庭教師をやりつつ教育ブログを書いてます。

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