動物園跡地にある「Ecoparque」に行ってきた！

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娘の幼稚園が休みだった日に合わせ、動物園跡地にある「Ecoparque（エコパルケ）」に行ってきました。

跡地とはいえ、動物も結構見られましたよ！

Ecoparqueに行ってきた

娘の幼稚園でEMI（Espacio para la Mejora Institucional）と言って授業がない日があったので、それに合わせてずっと行きたいと思っていたEcoparqueに行ってきました。

市内の学校はすべて授業がなかったので、混むのではないかと心配していたんですが、全然空いていたので快適でしたよ！

11時に開園なのですが、ばっちり開園2分前に到着。

20人ぐらい並んでいたのですが、開園後ほとんど待たずに入ることができました。

Ecoparqueとは

Ecoparqueは実は2年前にも行ったことがあるのですが、

nekobungu-argentina.hatenablog.com

動物園（Zoologico)が閉園してしまったあとに、残った動物たちを活かして作られた公園のことで、園内には何種類かの動物が放し飼いにされていたり、ゾウやキリンなど一部の動物は公開はされていませんが世話をされているようでした。

前に行ってとてもいい雰囲気だったので、アルゼンチンを離れる前にもう一度行っておこう！と思っていたのです。

園内は空いていてゆっくり見られた

園内は空いていたので、かなりのんびり見られましたよ。

柵の中にいたカピバラ。

カピバラを観察する子どもたち。

ちなみにカピバラが2匹近くにいたのですが、日差しがあたたかったせいか寝てしまってピクリとも動きませんでした（笑）

園内のどこにでもいる「マーラ」という生き物。

げっ歯類・テンジクネズミ科の動物みたいです。本当にどこにでもいます。

グアナコ。

フラミンゴ。

ラクダ。

ビー・・・バー・・・？

と思ったら、「ヌートリア」という動物みたいです。

一般公開されていませんでしたが、ゾウが遠くに見えました。

ちなみにキリンやバッファローもいましたよ。

園内では孔雀が放し飼いになっていた

実は園内では孔雀がたくさんいるのです。

オスの孔雀の尾羽のきれいなこと！

めちゃくちゃ近くまで寄れました。

これ、1mぐらいの距離です。

そして尾羽を広げているところにも2回遭遇！！

子どもの遊び場もあった

園内にはカフェや売店、子どもが遊べる遊具がおいてある広場もありました。

大人から子どもまで楽しめる公園になっていましたよ。

とはいえ、「動物園」を期待するとがっかりするかもしれません。

動物園ではなく、「動物が見られる公園」と思っていってみてください。

なお近くには植物園や日本庭園もあるので、いろいろ回ってみるといいかも。

日本に帰る前にもう一度行きたいな。

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