猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

自然博物館の営業が再開した!

 


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行きたいと思っていたのにパンデミックのせいで休業していた自然博物館の営業がついに再開されました!

ということで、息子を連れて行ってきました!(妻が)

ベルナルディーノ・リバダビア自然科学博物館

行ってきたのはCaballito地区にあるParque Centenarioに併設されている「ベルナルディーノ・リバダビア自然科学博物館」というところ。

1人250ペソ(子どもは年齢次第で無料)で入れて、非常に見応えのある博物館です。

 

息子は生まれて初めての博物館

恐竜大好きな息子にとっては生まれてはじめての博物館!

何しろ1歳になる前にロックダウンに入ってしまい、それ以降博物館は休館になってしまっていましたからね。

10月になってようやく営業が再開されました。

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「なんだこれー・・・・」と一言言って立ち止まる息子氏。

あまりにでかい恐竜の化石を見て驚いた模様。

 

ただし、あまりのでかさに怖くなってしまったのか、なかなか中に入れなかったそうです(笑)

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子どもたちに大人気の「化石発掘コーナー」(という名前の砂場)は流石に閉鎖されて入れないようになっていました。

感染予防のため、ここで遊ばせるのは嫌だなぁと思っていたのでちょっと安心。

 

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中に入ると興味深そうに色々見ていました。

たぶんこれはプテラノドンを指差してます。

息子はかなりたくさんの恐竜を覚えているので、恐竜がたくさん見られるのはうれしいのでしょう。

 

日本に帰ったら恐竜図鑑を買ってあげなければ!

とにかく図鑑をたくさん買ってあげようと思います。

 

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恐竜の足跡の化石。

 

ちなみにティラノサウルスの頭部の化石なんかもあります。

 

ちょっと怖がっちゃった

この博物館には魚コーナー・サメコーナー・恐竜コーナーのほか、鳥・昆虫・海の生き物など非常にいろいろなコーナーがあって見ごたえがあります。

 

ただ大きな剥製などもたくさんあるため、息子にはちょっと怖かったようです。

ちなみに娘も怖がってなかなか先へ進みません(笑)

 

帰国前にもう一度行っておきたいな。

 

予約制になっているが混む時間はある

この博物館は以前はいつでも入場できたのですが、今は予約制になっています。

14時からと16時からの2部構成。

14時過ぎは人が多いですが、少し時間をずらすと人の流れが落ち着いてくるようです。

 

場所はこちら

 

そしてこちらのウェブサイトから予約ができますよ。

www.macnconicet.gob.ar

 

なお、日曜日にはParque CentenarioでFeria(出店)もやっているので、見回るだけで楽しいです。

Parque Centenarioから1ブロックのところに我が家イチオシのパン屋さん「Co-Pain」があり、買って帰ることもカフェスペースでのんびりお茶をすることもできますよ。

Co-Painはブエノスアイレス市内でナンバーワンのパン屋さんだと思っていますので、お近くにいらした際はぜひ。

 

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アルゼンチンで日本人向け家庭教師をやりつつ教育ブログを書いてます。

中・高・大学受験情報やおすすめ勉強法、コラムなどを書いているのでぜひご覧ください。

こちらは本館・文具ブログです。猫の風ちゃん成分多めです。 

 

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