猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

娘のPCR検査に行ってきた。

 


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11月21日の深夜に娘が熱を出したので、翌朝にPCR検査に行ってきました。

緊急発熱ユニットに行ってきた

娘が深夜に38度の熱を出しました。

朝には37度前半に下がったので様子を見ていたのですが、再度38度に上がったので急いで支度をして緊急発熱ユニットに行ってきました。

いわゆる「発熱外来」ですね。

 

うちから歩いていける場所にあってよかったです。

 

微妙な行列ができていた

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僕と娘の前に7人ほど並んでいました。

病院の駐車場が発熱外来になっているのですが、中にも何人か待っている様子。

20分ぐらい列が全く動かないと思ったら、ゲートが開いていませんでした。

時間だか人数だかで完全に区切っているようですね。

 

ゲートで症状を聞かれた

ゲートのところで、係のお兄さん(医療関係者ではなさそう)からどんな症状があるかを聞かれました。

38度の熱が出ていること、数日前から鼻水が止まらないことを伝えて中へ。

人によってはこの時点で帰らされることもあるようです。

  • 症状が出てから48時間様子を見ること
  • 症状が出た本人しか検査をしないということ
  • 濃厚接触者は別の検査場へ行くこと

という3つを確認していたようです。

 

発熱外来の中で受付をする

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発熱外来の中で受付を行います。

このコンテナのようなプレハブに受付用の窓があり、中と外は完全に遮断されています。

受付ではどんな症状があるかを伝え、DNI(身分証明書)の番号と氏名、住所、携帯電話の番号も伝えました。

その後PCR検査の列に並びます。

 

検査場はとても広い空間だった

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奥に見える白いプレハブが検査場の個室です。

ソーシャルディスタンスどころか、5mぐらい間隔を開けて待っているぐらい非常に広いスペースがありました。

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こちらのプレハブも検査場です。

2ヶ所に分けて検査を行っているので、密になることは全くありません。

 

うちの娘はがんばりました!

PCR検査はインフルエンザのように細い綿棒を鼻に突っ込まれるタイプなのですが、うちの娘は泣きもせずがんばりました!!

 

直前で「お鼻に綿棒を入れるからちょっと痛いかもしれないけれど、がんばろうね」と伝えておいたのですが、「がんばる」と力強い一言を返してくれました。

 

中には女医さんが二人いて、症状や感染経路の確認(濃厚接触はあったか)をされたのですが、娘が元気に挨拶をしていたのでびっくりしてましたね。

まさか高熱を出している子がこんなに元気だとは思わないだろう、というぐらい元気でしたからね。

元気というか、たぶん熱のせいでテンションが高くなっていたんだと思いますが。

 

12時間〜24時間後に結果を問い合わせる

ということで泣きもせずに検査終了です。

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結果は12時間後〜24時間後までの間に、WhatsAppというメッセージアプリ(LINEみたいなものです)で問い合わせることになっています。


検査結果は陰性でした!

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時間になったのでWhatsAppで問い合わせたところ、陰性でした!

感染してなくてよかった・・・

ただ、まだ熱が高いので気をつけて看病しようと思います。

 

上のような結果の証明書もWhatsAppで送られてくるので便利です。



今後も感染対策をしっかり引き締めて行っていこうと思います。

 

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アルゼンチンで日本人向け家庭教師をやりつつ教育ブログを書いてます。

中・高・大学受験情報やおすすめ勉強法、コラムなどを書いているのでぜひご覧ください。

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