猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【帰国準備34】どこで何のワクチンを打てるのかが分かるようになった!

 


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ブエノスアイレス市ではどの会場に行けばどのワクチンを打てるのかがわからなかったのですが、なんと分かるようになりました。

これで希望のメーカーのものを狙って打てる!

ブエノスアイレス市はワクチンが選べなかった

以前は会場ごとにワクチンのメーカーが決まっており、予約するときにわかるようになっていたのですが、いつの間にか会場を予約するときにメーカーが記載されなくなってしまいました。

 

これでは会場に行ってみないとどのワクチンを打てるのかがわからない!

完全にギャンブルになります。

 

なお、ブエノスアイレス市で打てるワクチンはこちら。

  • Spunik V(ロシア・ベクターウイルスワクチン)3ヶ月間隔で2回
  • Sinopharm(中国・不活化ワクチン)28日間隔で2回
  • アストラゼネカ(イギリス・ベクターウイルスワクチン)3ヶ月間隔で2回

 

ファイザー、モデルナ、ジョンソン&ジョンソンもあるのですが、これは若者向けです。

 

会場別のメーカーをツイートしてくれるアカウントがあった

ワクチンを選べないといやだなぁ・・・・と思っていたところ、いち早く打ったお友達(Jちゃんママ)から以下のアカウントを教えていただきました。

twitter.com

「Vacuna hoy en CABA(ブエノスアイレス市の今日のワクチン)」というツイッターアカウントです。

これはありがたい!!

 

いつの間にか更新しなくなってしまった

と思ったら、10日程度したら更新が止まってしまいました。

これは困る。

 

市のウェブサイトで会場別のメーカーが公表された

更新が止まってしまった「Vacuna hoy en CABA」ですが、数日間の沈黙の後いきなりツイート再開。

内容は「市のウェブサイトで会場別のワクチンが発表されてるよ」というものでした。

 

f:id:neko-bungu:20211020090359p:plainおおー!これはありがたい!!!

 

初回接種者は全員Sinopharmだった

よく見てみたら、初回接種者は全員Sinopharmでした。

実は「日本に帰ったら3回目の接種(ブースター接種)を受ける可能性がある」ということを考慮して、日本にない種類のワクチンを打とうと考えていました。

 

日本で打てるファイザーやモデルナはどちらもmRNAワクチン。

アストラゼネカはウイルスベクターワクチンです。

 

同じ種類のワクチンを打つ危険性についての医学調査結果が発表されていたのを読んだことがあり、日本にはない種類(mRNAかベクター以外)を打てたらいいなぁと思っていたのです。

 

そんなときに選択肢がSinopharmのみという情報。

Sinopharmはコロナワクチンにしては珍しい不活化ワクチンで、日本では承認されていません。

これはありがたい。

 

ちなみにアルゼンチンは3歳から11歳までも接種が進んでおり、Sinopharmを使っています。

子どもで打てるなら副反応もそれほど強くないだろう!ということで、Sinopharmを打つことにしました。

 

予約メールが来ない

通常ワクチン接種をする場合は市から予約メールが送られてくるはずなんですが、全然こない・・・

一足早く接種したJちゃんママが「会場で『予約なしでも打てる』と言われた」ということを教えてくれたため、明日飛び込みで行ってしまおうと思います。

打てないなら打てないで仕方ないので、予約メールが来るのを待つことになりますが、打てたらラッキー!

 

頑張っていってきます。

 

2021年10月19日(火)記す

 

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