【帰国準備35】風ちゃんが健康診断で失禁して逃げた。
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無事2回の狂犬病ワクチン接種と抗体価検査を終えた風ちゃんですが、あとは毎月獣医師の往診による健康診断を受ける必要があります。
なんと10月の健康診断のときに、失禁して逃げました。
- 詳しくは妻のブログを見ていただいて
- 捕まえて洗濯ネットに
- 検診を無事に終えたあとの獣医さんの一言
- 出発直前にも健康診断が必要
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詳しくは妻のブログを見ていただいて
yonakano-undoukai.hatenablog.com
ということで、妻がブログにしてくれていたのですが、もうびっくりです。
捕まえて洗濯ネットに
獣医さんが来たので、風ちゃんを捕まえて洗濯ネットに入れ、僕は獣医さんとアテンドしてくれている業者の方を出迎えにマンションの入り口へ。
戻ってきたら妻の「ぎゃー!」という声。
何があったのかと思ったら、おしっこをして逃げる風ちゃん。
僕が捕まえて抱っこしたのですが、僕に抱っこされたまままたも失禁。
ひるまずに捕まえる僕。
無事に捕獲しましたよ。
検診を無事に終えたあとの獣医さんの一言
検診自体は逃げ出しもせず、無事に終わりました。
真菌症による耳のハゲもよくなり、もう毎日3回の消毒をしなくてよいということになりました。
風ちゃんよかったね!!
数年前に真菌症でハゲたときは、両耳が全部ハゲ、頭頂部までハゲてしまって治るのに半年かかったのです。
今回は短期間でよくなってよかったー!!
それでも2ヶ月近くかかりましたけどね。
これは診察後数時間経ってからの風ちゃん。
そして検診を終えて獣医さんから一言。
「こんなに神経質なら、大きめのハードキャリーに入れて受託手荷物として預けてしまったほうがいい」
「ルフトハンザはたしかに人と一緒にキャビンに乗せることができるけれど、怖くて失禁してしまうことも考えられる」
「預け入れのペット用のスペースなら空調もきいているし、安全だよ」
ということでした。
なるほどー・・・我々も乗り換えのときなどに風ちゃんを運ばなくて済むというのはかなり大きいです。
ただでさえ、元気いっぱいな子どもが2人いますからね。
出発直前にも健康診断が必要
ちなみに、出発直前にも健康診断が必要ということで、3月ギリギリまで毎月1回の健康診断が続きます。
これによって自宅の引き払いや出発など予定もかなり影響されることになります。
さて、どうなることやら?
2021年10月21日(木)記す
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