【帰国準備46】帰国時の強制隔離期間が半分になった！

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なんと11月8日から（今は11月5日）帰国時の強制隔離期間が半分になりました！

この勢いで自主隔離の期間も短くなってくれると助かるんだけどなぁ。

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日本に帰国した際、「検疫所が指定する宿泊施設で数日間待機しなければならない」と定められた国や地域があります。

アルゼンチンもその一つなのですが、待機期間が9月末に3日から6日に倍増されていたのです。

その時期はアルゼンチンの感染者数が一番少なかった時期なんですけどねぇ。

なんで？

と思っていたら、なんと11月5日の発表で、待期期間が3日に戻ることになったとのこと。

これは朗報。

この強制隔離の間は自分たちで食事を作ることもできませんし（ウワサではお弁当が配られるとかなんとか・・・それは嫌だなぁ）、外に出ることももちろんできません。

スーパーなどの宅配を頼むことも難しそうですしね。

ずっと宿泊施設で缶詰になったままというのは、子どもたちが耐えられないでしょう。

さらに風ちゃんはおそらくペットホテルに預けることになると思うので、その期間が3日短くなるというだけでもかなり風ちゃんの精神的な負担が軽減されます。

自主隔離は置き配などで宅配も受け取れますし、風ちゃんが僕らの手元にいますからね。同じ「隔離」でも全然違います。

今はファイザー・モデルナ・アストラゼネカのワクチンを打った人は待機期間自体が短縮されるのですが、一番短くなってわずか3日！

ほとんど隔離の意味をなしていない気がしますが（苦笑）

ただアルゼンチンから帰国した人はこの隔離短縮が認められない上、僕らが打ったSinopharmというワクチンは日本では隔離短縮の対象外。

アメリカだとSinopharmでもちゃんと隔離短縮の対象になってるんですけどね。

といっても、今は隔離期間が短縮される方向で動いているようなので、自主隔離自体がなくなっちゃうかもしれません。

3月の時点でどうなっているかわからないですけどね。

状況をよく見定めておこうと思います。

2021年11月5日（金）記す

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