猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

年末から続く大停電とネット不通のなか年が明けました。

 


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この記事は元日の午前中に書いているのですが、ブエノスアイレス市では年末から大停電が続いております。

うちは電気がついているのですが、その影響でネットも不通に。

ブエノスアイレス市南部の広範囲で大停電

12月29日ぐらいからブエノスアイレス市の南部の広範囲に渡って大停電が続いておりました。

まぁ「夏」といえば「停電」というほどブエノスアイレスの風物詩ではあるんですが。

で、電気会社は翌日に「復旧した」と発表したのですが、大晦日になってもまだまだ全然復旧してません。

なんだそりゃ。

 

うちの近所も真っ暗だった

うちの近所でも、買い物に行ったドラッグストアが真っ暗だったり(レジは動いていてクレジットカードも使えたのですが)、信号機がついていなかったり、周りのお店では発電機を使っていたりしました。

 

ドラッグストアから家までの数ブロックの間、電気の状態を確認しながら帰ったのですが、家の前の道以外全部真っ暗。

ちょっと東日本大震災後の実家周辺を思い出しました。

 

ですが、家の手前の角を曲がって家の前の道に出たら全部電気がついてました。

なんだこれ。

ちなみに東日本大震災のときにも、うちの実家のあるブロックから全部電気がついていたんですけどね。なぜだ。

 

ちなみに、家の斜向かいにあるパン屋さんは真っ暗でしたよ。あれれ?

 

病院の周辺は停電になりにくい

実は大きな病院の周辺は停電になりにくい、と言われています。

病院が大停電になったら患者さんの命に関わりますからね。

たぶん我が家の電気が行きているのも、家の目と鼻の先に病院があるからだと思います。

 

ただネットはつながらない

我が家は電気は生きているのですが、30日の午後からネットがつながらない状態が続いています。

今は1月1日の午前なのですが、まだつながりません。

というか3日間に渡ってまだ停電している地域があるというのは・・・

 

真夏のアルゼンチンで停電はつらい

今アルゼンチンは真夏なんですよ。日中の体感気温が38度とかになるんですよ。

そんな中停電はつらすぎます。

去年の夏に一度我が家でも停電したのですが、夜暑すぎて子どもたちが寝られず、大泣きした記憶があります。

大人でも寝苦しかったですからねぇ・・・

 

我が家はまだ電気がついているので問題ないのですが、お友達の家では大晦日の夕方から停電して、年が明けてもまだ停電とのこと。

 

「なにか困ったことはない?」と聞いたら、「モバイルバッテリーを充電してほしい!」とのことでした。

 

 

・・・と記事を書きながらやり取りしている間に「今復旧した!」と連絡が!

よかったー。

洗濯物なども溜まってしまうでしょうし、何より「大晦日に買ったばかりの1kgのアイスが溶ける!!」と言っていたので、本当によかったですね。

 

我が家のネットはまだ繋がりませんが、僕のスマホテザリングしてブログを書いています。

 

いつになったらネットがつながるのか、そしていつになったら停電が解消されるのか、それは誰にもわかりません(笑)

 

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現在は週1回・週末更新にしていますが、帰国後は文具・ガジェット・ライフハック・日常生活・風ちゃんなど雑多な感じの文具ブログにしようと思っています。

 

 

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