【帰国準備67】渡航許可証の見積もりを取って作成を依頼した。
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大晦日にすっぽかされた公証人以外にも何件かの公証人にメールをして、渡航許可証(Autorizacion de viaje)の見積もりを取ってみました。
かなり興味深い結果が出ましたが、その中では納得できる金額とサービス内容を提供してくれる公証人を選ぶことができましたよ。
- 評判の良い公証人に費用について問い合わせてみた
- 他の公証人にも見積もりを取ってみた
- 必要書類を事前にスキャンして送っておいた
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評判の良い公証人に費用について問い合わせてみた
一番近くに事務所を構えている公証人には大晦日に予約をすっぽかされたのですが、どうやらGoogleの評価も非常に悪く、むしろお願いしなくてよかったなぁという感じ。
そこで家から10分ぐらいのところにいる評判の良い公証人に費用について問い合わせてみました。
すると、
- 一人あたり14,000ペソ
- 二人を別々の書類にすると28,000ペソ
- 同じ用紙に二人分記載すれば+3000ペソでよい
- つまり合計17,000ペソ
予想していたよりもずっと高いです。こんなに高いの?
友人がAutorizacion de viajeを取得したときは全部合わせて1,000ペソぐらいだったらしいので、そこから数年経っているから5,000ペソぐらいかなぁと思っていたら大間違いでした。
他の公証人にも見積もりを取ってみた
そこで、他の公証人にも何件かメールして、見積もりを取ることにしました。
- 公証人A:一人5,600ペソ+一人追加で2,000ペソ+国への登録費用2,000ペソ=9,600ペソ
- 公証人B:8,000ペソ(二人の子どもの書類を別々に作る場合は合計16,000ペソ)
- 公証人C:一人7,300ペソ+国への登録費用1,700ペソ=9,000ペソ
実は公証人Cに関しては、「子どもが二人いる」ということを伝えていなかったのでたぶんもっとかかります。
公証人Bに「子どもが二人いるんですが」というと、「1枚の許可証に二人分の名前を記載すれば、8,000ペソしかかかりませんよ」ということでした。
ということは公証人Bが一番安い!
しかも説明も丁寧でしたし、家から歩いて行くこともできます。
ということで、公証人Bにお願いすることにしました。
必要書類を事前にスキャンして送っておいた
「ぜひお願いしたい」と公証人Bにメールしたところ、「親と子どもの身分証明書と、子供の出生証明書をスキャンして送ってほしい」とのこと。
そうすれば事前に書類を準備しておいて、あとは僕と妻がサインするだけという状態にしておいてくれるそうです。
すばらしい!
すべてスキャンしてメールをして、日時も予約して完了。
あとは取りに行くだけです。
これで一安心!
2022年01月04日(火)記す。
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