【帰国準備80】風ちゃんが2月の検診を無事に終えた。

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10月から全6回の健康診断を受けなければいけない我が愛猫・風ちゃんですが、2月の検診を無事に終えました。

あとは出国直前の健康診断を残すのみです！

思い起こせば真菌の治療からスタートしたのでした

8月に帰国を決意し、9月に狂犬病の抗体価検査をした日にようやく我が家の帰国への道のりがはじまりました。

「狂犬病の抗体価検査の採血を行った日から180日を経過しないと、風ちゃんが日本に入国できない」という規定があるのです。

その後10月から全6回の健康診断が必須だと聞かされ、さらに抗体価の数値も無事クリア。

順調かと思われたところ、なんと10月の健康診断のときに獣医が耳にハゲを発見。

真菌症との診断を受けました。

「真菌症が治らないと帰国できないよ」

ということで必死に治療に励む風ちゃん（と我が家）。

その甲斐あって、2ヶ月後には獣医さんから治療終了の許可が出ました。

今一番怖いのは真菌症の再発

そして出国まで40日を切った今、一番怖いのは真菌症の再発です。

真菌症になったら治療に少なくとも2ヶ月かかってしまいます。

それは困る。

耳の根本になにやら毛の割れ目のようなものが

で、最近ちょっとですが耳の根本にハゲのような毛の割れ目のようなものを発見。

今日の検診の時に医師に「これは真菌じゃないですよね？」とおそるおそる聞いてみると

「真菌じゃないよ。

なんだかわからないけれど」

とりあえず真菌じゃないということなので一安心！

猫は毛がもふもふしているのですが、「干割れ」と呼ばれる毛の割れ目ができることがあるのです。たぶんそれかなー。

干割れができるのは冬毛の時だと思っていたのですが、最近夏なのにやけに涼しいので、すこし毛が厚くなったのかもしれません。

来月の検診をクリアすれば問題なく帰れる

あとは来月！3月16日（水）の午前中の検診をクリアすれば、問題なく帰国できることになります。

最近の風ちゃんは元気いっぱいですし、このまま行けば大丈夫。

3月の検診は日本時間で3月16日の夜10時ごろですので、ぜひ何事もないことを祈っていただけるとうれしいです。

書類の準備や空港へのアテンドもしてもらえることに！

ペットの輸送手続きを代行してくれている「田中国際引越＆物流」の田中さんが入国に必要な書類を羽田の検疫所に送ってチェックしてもらい、問題なければ帰国前日か当日に書類を受け取ることになっています。

さらに獣医さんと田中さんが空港までついてきてくれることになりました！

空港の検疫所、ルフトハンザのチェックイン、ペットの預け入れカウンターと全部ついてきて一緒に手続きをしてくれるんだそうです。

これはありがたい！！

「田中国際引越＆物流」はペットの輸送実績も多いですし、日本企業の駐在員のご家庭の引っ越しなども多く扱っているので、安心しておまかせすることができます。

しかも社長さんとはサッカー仲間ですし、何でも相談できるのでありがたいです。

アルゼンチンからペットを連れて帰国したいという方や、日本・アルゼンチン間で引っ越しを考えている方はぜひ「田中国際引越＆物流」を検討してみてはいかがでしょうか？

www.tmoving.com.ar

毎月の検診には必ず社長さんがついてきて通訳をしてくれますし、非常に手厚くケアをしてくれるので安心しておまかせできますよ。

って最後は宣伝みたいになっちゃいましたけど、特に宣伝を頼まれているわけではないです（笑）

あと1ヶ月ちょいですが、頑張って準備を進めようと思います。

そして風ちゃんが少しでもストレスなく帰国できるようにケアをしていこうと思います。

頑張って沖縄に帰るぞ風ちゃん！

これは検診が終わった直後の風ちゃん。

検診のときは結構緊張した顔をしていましたが、終わってリラックスです。

2022年02月14日（月）記す　※あと37日

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現在は週1回・週末更新にしていますが、帰国後は文具・ガジェット・ライフハック・日常生活・風ちゃんなど雑多な感じの文具ブログにしようと思っています。

 

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