【帰国準備84】PCR検査の予約が完了した！

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帰国直前に必須のPCR検査の予約が完了しました。

かなり時間が限られているので、無事に予約できてよかった！

「帰国前◎◎時間以内に受けなければいけない」

日本の規定では、「出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書」が必要になります。

なので本当なら帰国する3日前に受ければいいはずなのですが、ここで問題が。

我が家はルフトハンザで帰国するので、ドイツのフランクフルト国際空港でトランジットの予定です。

何とドイツの規定で、「トランジットの場合でもPCR検査の陰性証明書が必要」とされているのです。

まぁ検査は英語結果は英語でも併記されているので平気なんですが、問題はその時間。

日本の「出国前72時間以内」に対し、ドイツでは

「出国前48時間以内」

まるまる1日短いじゃないか！！！

僕らのフライトは3月23日18時05分発なので、48時間以内ということは

「3月21日18時05分以降」に検査を受けなければいけません。

かなりヘビーな条件が重なっている

これはかなりヘビーな条件が重なっているのです。

ラボの営業時間は19時まで

ラボの営業時間は19時まで。つまり18時05分から19時までの間に終わるように4人分の予約をしないといけないのです。

本当は子どもたちは6歳未満なので検査は不要なんですが、念のためちゃんと受けさせます。

日本のフォーマットに記載してもらうのに手間がかかる

そのラボのフォーマットも使えるようなのですが、スムーズに入国するために日本政府所定のフォーマットに結果を記載してもらう予定です。

その場合、

1. 検査後にラボに日本のフォーマット（PDF)をメールする
2. 翌日ラボから検査結果メールが届いたらラボの本部に行く
3. 日本のフォーマットに転記してもらう

という手間が発生します。

3月21日に予約できなければ出国当日のスケジュールが厳しくなる

つまり、3月21日の18時〜19時の間に予約が取れなければ、「出国当日に日本のフォーマットに転記してもらわなければいけない」ということになります。

出国当日は「部屋の掃除」「荷造りの最終確認」「不動産屋に鍵を返す」というミッションが残っているため、ラボに行かれるような余裕はほとんどありません。

希望の時間にきっちり予約をしないと帰れないかも？

希望の時間にきっちり予約をしないとそれこそ帰れないかもしれません。

やばいです。

検査をしてくれるラボは市内各地にあるのですが、我が家の近くにあるラボは小さめなので、1つの時間帯に予約できる人数はたぶん1人だけでしょう。

ということで、確実に予約を取るため、予約可能な「指定日の1ヶ月前」にはラボのウェブサイトをチェックしておかないといけないのです。

予約できた！

そして今日無事に予約できました！

今日は2月20日なので、3月21日の1ヶ月と1日前なんですが、2月は28日までしかありませんからね。

日数的には1ヶ月前ということで予約することができたのです。

18時から僕・妻・娘・息子の順番で検査をすることができます。

ラボまでは歩いていかれますしね。

ただ、フライトの出発時刻が18時05分なので、僕の検査も18時05分以降にやってもらわないといけないんですけどね。

予約時間は18時なので、5分間だけ待ってもらうことにします。

まぁぴったり18時に始まることはないと思いますが、検査の時間も18時10分とかにしてもらおう。

日本・ドイツの水際対策は随時変更があるかもしれない

とはいえ、日本にしろドイツにしろ、水際対策はちょいちょい変更があるんですけどね。

日本も待機期間が7日から3日に変更になるようですし。

ドイツの規定（帰国前48時間以内の陰性証明書の提示）というのも3月2日までで、3月3日には新たな規定が発表される予定です。

どうなるかは逐一チェックしておかないといけないので、情報収集を念入りに行おうと思います。

とりあえず、予約ができてよかった！

2022年02月20日（日）記す　※あと31日！

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