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猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。

【準備】ついに出発当日!

 


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那覇市内のホテルで朝4時に起床。

起きたら目の前に風ちゃんが。

妻曰く、「起きたら風ちゃんが枕元にいたよ」とのこと。

どうやらホテルのユニットバスの

トイレの蓋(便座と蓋は閉めていたのです)に上がり、

目の前のドアノブ(バーになっているやつ)を押し、

そのままドアを押し開けたご様子。

なんと頭のいい子!!

 まぁ出てしまったものは仕方ない、ということで

そのままうろうろさせつつ、我々はご飯。

さらに風ちゃんにハーネスをつけたところ、

 

なんと保護した当日以来初めて

 

「シャー!!」と言われました。ショック。

 

我々に対してシャーすることは無かったのですが、

そしてもちろん噛み付いたり引っ掻いたりもしなかったのですが、

ショックでした。

風ちゃんはここ数日不安な思いばかりさせていましたから、

余計に悲しくなってしまって。

ごめんね風ちゃん。

 

そして鎮静剤を飲ませて目がとろ~んとしたところで

キャリーバッグへ。ここから36時間近い長い旅が始まるのです。

 

荷物をすべてまとめてチェックアウト。

あらかじめタクシーを2台頼んでおいたので、

荷物を積み込んでもらって、那覇空港へ。

僕カーも妻カーも、運転手の方がよく話す方で、

楽しい道中でした。

無事に空港がオープンする6時より2分ほど前に到着。

すぐにオープンしたので、待ち時間もほとんど無し。絶妙な時間でした。

 

ANAの国際線乗り継ぎ用のカウンターでチェックインしたのですが、

風ちゃんを関空まで預けるということと、

僕の荷物が重量超過ということで、

動物料金と荷物の超過料金を調べたりするのに手間取ったらしく、

45分くらいチェックインにかかってしまいました。

超過料金を無事に支払い、保安検査場へ。

そこで先ほどチェックインの担当をしてくれたANAの方が来て

「実は重量超過が適用されない」とのことを伝えに来てくれました。

どうやら「ブラジル方面の便は32kgの荷物までは大丈夫」とのことで、

僕の荷物は32kgだったので、範囲内。

支払った超過料金を返してもらい、更にレシートも返却して

無事に搭乗口へ。

今思えば、那覇空港の搭乗口が一番のんびりできたかもしれません・・・

 

那覇空港からANAに乗り込み関空へ。

関空で風ちゃんをピックアップすると、

ルフトハンザの職員がすっ飛んできました。

どうやら乗り換えのインターバルが1時間しかなく、

とにかく早く行かないといけないようだったのです。

 

職員の先導の元、ルフトハンザのチェックインカウンターで

風ちゃんのチェックイン。

関空からブエノスアイレスまでは風ちゃんは僕らと一緒に客室での旅です。

そしてこのチェックインに時間がかかり、

次は出国審査へ。

保安検査場も職員専用のレーンを通してもらい、

出国審査のカウンターでもかなりの人々に頼んで先に行かせてもらい、

シャトルに乗り込み搭乗口へ。

 

ほぼ走ってました。

身重の妻を気遣いつつ、搭乗口へ。

僕らが最後の搭乗客でした。うひー。

 

でも無事に離陸!グッバイ日本。

 

ドイツまでの機内はほとんど眠れず、

iPadに入れておいたアニメを見ていました。

アニメ「ばらかもん」。

いい話だったなー。

漫画は全巻読んでるんですけどね。

 

 

無事にフランクフルト空港へ。

空港内は広くて、スタバなどもあるので

コーヒーでも飲みながらのんびり待とうじゃないかと思ったのですが、

広すぎてどこに行けばいいかわからず。

パンフレットも英語のものしかなくて(読めますが)

無料Wi-FiにつないでDropboxに入れておいた日本語版のパンフレットを読んでました。

それでもどこにどういけばいいかよくわからず。

 

僕らが乗る搭乗口はエリアCだったのですが、

パンフレットの中にCの地図がなかったのです。

 

そこでルフトハンザのサービスカウンターへ。

僕「トランジットでCに行きたいんですけど」

係A「向こうに行くと大きく「C」という文字があるから、

それにそって進んでね」

係B「Cには何もないわよー(emptyと言われた)。

だからコーヒーショップとかショッピングとかしたいなら、

時間までは他のゾーンにいるといいわよ」

 

ということでCを下見に行ってきたのですが

(妻はベンチでのんびりしていました)

とにかくCまでの距離が遠い!

どれくらい遠いかというと、

東京駅で京葉線に乗り換えるときの1.5倍から2倍はあろうかというくらい遠い。

この辺り、妻に言ってもピンと来てもらえなかったんですが、

とにかく遠いです。

東京駅から地下を通って東西線大手町駅までの5倍の距離はありました。

さらに、店がない!!

免税店が1件あるのみ。あとは両替屋さん。

 

妻のところに戻り、横になって寝てました。

足を伸ばせるベンチがあったのでよかったです。

 

風ちゃんはこんな感じでした。

ちょっとキャリーを開けてあげたところ、

鼻をひこひこさせながら出てこようとしました。

怖さよりも好奇心が勝ったのか、風ちゃんよ・・・

 

で、そろそろ時間になるのでCに移動。

まず風ちゃんに鎮静剤を飲ませることにしました。

ただ、嫌がってしまって、断固拒否!という状態。

 

最終的にひとなめだけぺろりと薬を舐めてくれて、

それで十分なくらい薬が効いてくれました。

 

10kg近い荷物を3つ(僕のリュック、PCバッグ、風ちゃん)持ち、

結構な距離をあるき、

保安検査場で荷物を置き、

PCを出し、

ジャケットを脱ぎ、

帽子を脱ぎ、

ブーツを脱いで

しかも風ちゃんをキャリーから出すように言われ、

ようやく通過。

そのまま搭乗口まで行くと、

すでにかなりの人だかり。

 

ぐったりげんなりしながら時間を待ち、

搭乗が始まってもしばらく空くまで待ってました。

 

で、ようやく搭乗。

ドイツまでは4人席の片側2人分だったのですが、

ドイツからは3人席のスペースに2席しかないという二人席。

荷物を置くスペースも十分にあり、

足を伸ばすことも出来ました。

 

ということで、無事にブエノスアイレスへの機上の人となったのでした。

 

 

2016年3月22日記す(ついてから書いてます)

 

(追記byいぶし銀) 

文章で書いていて、この緊迫感が伝わってるのかなぁ。

本当に大変な旅だったんですよ!

関空では走らなければいけなかったですし。

しかも妊娠27週目ですよ!!

ヒヤヒヤしました・・・

関空内の構造とか、道順とか、どんな店があったかとか、

全くわかりません。走ってたから。

 

大変だった・・・

 

今考えたら、よく無事にアルゼンチンに着くことが出来たと思います。

妻も、風ちゃんも。

そしておなかの中の娘もよく頑張りました。

 

 

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