娘の眼科検診に行ってきました - 猫と文具とアルゼンチン。

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6月の第1週は怒涛の病院ウィークでした。

その中で娘の眼科検診にも行ってきましたよー。2年半ぶりくらいかな？

いつも行っているドイツ病院の建物ではなく、そのすぐそばにある眼科の先生のConsultorio（診療所）での検診でした。

そう言えば前もここだったな。

超きれいな建物の8階という見晴らしの良いconsultorioでした。

娘にとっては生まれて初めての視力検査でした。

これが視力検査用の板です。

大人がよく使うランドルト環ではないんですね。

家、りんご、傘の3つが描いてあります。

娘が日本語で答えたのを僕がスペイン語で先生に伝えるという手段を取ったのですが、ここで一つ問題が！

娘が「かさ！」と言ったので、僕が先生に「paraguas（傘のこと）」と伝えたところ、

「お父さんは教えないで！！」と先生に怒られてしまいました。

どういうこと？と思ったら、日本語の「かさ」とスペイン語の「家（casa）」が同じ発音なんですよね。

それを先生に伝えたら爆笑してました（笑）

視力検査の結果は「とてもいいわね！問題ないわよ」とのことでした。

視力検査をしてくれた女医さんも、その後問診をしてくれた院長先生（こちらも女医さん）もとてもいい人でした。

僕らが日本から来たんだと言ったところ「日本！旅行で行ったわよ！京都とか、広島とか！すばらしいところね」とご機嫌になって話してくれました。

診察後は公園で元気にはしゃぎまわっていました。

遊びまくって疲れたのか、帰りにベビーカーで寝てしまいました。

起こしてバスに乗せるのもかわいそうなので、寝ている間にマックでコーヒーを飲みつつのんびり。

アルゼンチンで日本人向け家庭教師をやりつつ教育ブログを書いてます。

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