猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

息子が入院している間のドイツ病院の食事はおいしかった

 


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先月、ウイルスによる感染症で一週間近く息子がドイツ病院で入院していました。

その時の食事の様子を今回はご紹介したいと思います。

産科病棟以外でもやはりおいしかった 

こんにちは。

いぶし銀嫁です。

 

 

今まで、出産の時にしかお世話にならなかった食事ですが、なんと産科病棟以外でもレストラン並のクオリティでした!

ドイツ病院は日本の大学病院のような規模ではありますが、病院全体でこのレベルの食事が提供されるとは驚きです。

 係の人がレンジで温めたりして、熱々のまま部屋まで持ってきてくれます。

 

 これはエンパナーダとセロリのサラダ、果物のゼリーでした。

 

旦那がセロリが苦手なので、普段買わないセロリを久しぶりに食べました(笑)

 

朝食はたいてい一緒のメニュー 

こちらは朝食ですね。

朝食は毎日同じメニューです。

紅茶またはコーヒーが付いてきます。

 

非常にバリエーションが豊かな食事 

昼食。

お肉美味しかったです!

 

盛り付けも素敵ですよね。

 

こちらのデザートはシュークリームでした。

 

ドアップ。

 

キッシュのようなお料理でした。

美味しかったですよ!

 

タルタルソースの下には、薄切りにしたゆで豚が数枚ありました。

 

レストランみたいな食事でため息が出ちゃいます。

 

鶏肉のフライでした。

 

リゾットだったかな。

産科病棟でも同じものを食べました。

 

などなど、ドイツ病院の食事のご紹介でした!

美味しい食事のおかげで、付き添い入院を頑張ることができました。

(慣れないスペイン語と息子入院のストレスで食事しか楽しみがなかったです)

 

自宅でパパや娘は何を食べていたのか

さて、私が付き添い入院をしている間、娘とパパは何を食べていたかというと。

パン屋さんのサンドイッチや、ケーキなど。

 

美味しそうですが、甘すぎてあまり食べられなかったそうです。

(退院して家に帰ったらほぼそのまま冷凍されてました)

※いぶし銀追記:このとき僕も体調が悪く、胃腸の具合が悪かったので一口しか食べられなかったのです。

 

娘が夕食を食べずに寝てしまった時のパパの食事。

かわいそう。。。汗

※いぶし銀追記:作るのがめんどくさくなっちゃって・・・(苦笑)

 

ちなみにパパがカップヌードルを食べている間、私はこちらの食事を頂いてました(笑)

画像が暗いのは、息子を静かに寝かせるために部屋の電気を消していたからです。

 

この日の娘はパパが一生懸命作った食事を完食したようです。

どれも娘の大好物ですね。

私も大変でしたが、パパも仕事や娘のお世話でヘトヘトになったようで。

家族全員で頑張って乗り切った入院でした!!

 

いぶし銀追記:いつも妻に料理をしてもらっているのですが、自分で料理するのはなかなかに久々でした。

おいしくてバリエーション豊かな料理を作ってくれる妻には感謝しかありません。

 

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