風ちゃんの足を鉄格子ではさんでしまった！！！
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我が家の窓には防犯のために鉄格子がついているんですが、ベランダに出入りするところは開くようになっています。
先日、夜に鉄格子を閉めて鍵をかけようとしたところ、外に出ようとした風ちゃんの足をはさんでしまいました。
ひどい怪我はなかったですよ。
ものすごい悲鳴があがった
先日、妻が鉄格子を閉めようとしたところ、
「きゃー！！！！！」
というものすごい悲鳴が聞こえました。
妻か娘が悲鳴を上げたのかというくらいのものすごい声量！
でもその直後に「しゃー！！！！」という風ちゃんの怒った声が聞こえたので、風ちゃんに何かあったことがわかりました。
「はさんじゃった！！！」と妻がおろおろ。
風ちゃんはひとしきり我々にシャーをしたあと、仕事場の僕の椅子の上へ。
うちの鉄格子は閉めるのに力がいるため、思い切りはさまれたと思われます。
ちょっとびっこをひいていたので、まさか折れたか？と・・・・
僕の椅子の上でも最初は「シャー！」と言っていましたが、すぐにおとなしく頭をなでさせてくれました。
しばらくそばにいて様子を見ていた
風ちゃんの足をはさんでしまった妻はかなり狼狽しているようだったので、子どもたちの寝かしつけを任せ、僕が風ちゃんのそばについていてあげることにしました。
椅子の上に置いてあったパパのジャージの上で丸くなる風ちゃん。
しばらくしてからそっと足をさわってみたんですが、それほどいやがりませんでした。
折れたりねんざをしていたりしたら、さわられるのを嫌がったり痛くて声を上げたりすると思うんですが、そういうのはなかったですね。
また、痛い箇所を執拗になめるということもしませんでした。
ということでたぶん大丈夫だろう、と思ったのですが、そのまま僕の椅子にすわらせていてあげました。
やはり風ちゃんはパパの場所が落ち着くようなので、丸くなってすーすー寝ていました。
風ちゃんが来る前に我が家で保護した迷い猫「まろ」も遊んでいる最中に着地に失敗してねんざをしたことがあるんですが、このときはハゲて血がにじむぐらいにペロペロなめていたのです。
風ちゃんはそういう行動はありませんでした。
これがまろに包帯を巻いた写真。直後に剥ぎ取られてしましました。
遊ぶのが大好きだったまろ。
超イケにゃんです。
この子は怪我がよくなったころに里子に出したのですが（当時住んでいた家はペット禁止だったので）、大家さんにお願いしてみたら一緒に暮らせたかもなのです。
でもまろと一緒に暮らしていたら、風ちゃんには出会えなかったので。
まろは人懐っこくて遊ぶのと甘えるのが大好き。
すぐにひざに乗ってきて寝てしまうくらいでした。
かわいかったなぁ。
話がそれましたが、まろが怪我をしたときの経験から、おそらく大きな怪我はしていないと判断。
翌日もいつもと変わらず元気だった
これが足をはさんだ翌日です。
相変わらず息子が風ちゃんに寄っていってますね。
翌日も朝からご飯を要求し、ベランダにだせー！とニャンニャン鳴き、ベランダのフェンスに飛び乗ったり飛び降りたり、ご飯の時間になると走って食べに行き・・・
と、いつもと全く変わらない動き方をしていたので、どうやら問題ないようです。
今日も元気に走り回ったり、パパのおひざで寝たりしていましたよ。
大怪我じゃなくてよかった！
これからは窓を閉めるときはさらに気をつけようと思います。
とはいえ、鉄格子をしめる直前に確認したら寝室のベッドで寝てたんですよ・・・
まさか猛ダッシュでベランダに出ようとするとは思わないですよね。
今後は警戒をおこたらないようにしなければ！
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