風ちゃんバースデー！5歳になりました！

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本日4月1日は我が家のマスコット兼世界一かわいい猫こと風ちゃんの誕生日です。

元気に5歳になりました！

毎年出会いのことを書いてますが 

風ちゃんとは沖縄のショッピングセンター「サンエー西原シティ」の駐車場で出会いました。

風ちゃんと出会う半年ほど前に「まろ」という名前の猫を保護したことがあり、里親探しをして送り出してからというもの、猫ロス状態だったチーム我が家。

こちらがまろです。

8ヶ月くらいだったのかな？男の子でイケニャンでした。

めちゃくちゃ人懐っこくて、僕や妻のおひざでゴロゴロするのが大好きでした。

そんな中、アルゼンチンに移住することを決めていた我が家は外で猫を見てもご飯をあげたり保護したりはしないように我慢していたのです。

ですが、駐車場でやせっぽちでちびすけな風ちゃんを見つけた瞬間、妻が「捕まえて！」と叫んだことから風ちゃんがチーム我が家に加入することが決まりました。

 ご飯でおびき寄せて油断させたところを捕まえて保護。

どうやら捨てられてしまったらしく、保護猫の里親募集サイトに風ちゃんそっくりの猫が別のショッピングセンターの駐車場でも見つかっていました。

たぶん同じ人が別々のショッピングセンターの駐車場を回って捨てたんでしょうね・・・

これが保護する直前の風ちゃん。

連れて帰ってお風呂に。

お湯を何度も変えないといけないくらい汚れていて、ガリガリにやせ細ってました。

保護したその日に日記の上でくつろぐくらいに慣れてくれました。

それいらい日記の上が定位置に？ちっちゃいなぁ・・・

昔からご飯のおねだりが激しかったです。

まだ結構険しい顔をしてますね。

寝てると天使（起きても天使のように美しいですが）

パパとママの帰りを待ちわびる風ちゃん。

すごい体勢で寝る風ちゃん。

パパをそっと覗き見る風ちゃん。

かまってアピール！

パパのおひざでぐーすか。

舌のしまい忘れ。

ママのお仕事が気になる風ちゃん。

野生の欠片もありません（笑）

かわいい・・・

一緒にアルゼンチンまで連れてきた

風ちゃんを保護することを決めた瞬間から、一緒にアルゼンチンに連れてくることは決めていました。

動物病院での健康診断、健康診断書のスペイン語翻訳とアポスティーユ取得、空港での検疫などを経て、ルフトハンザ航空では僕の足元にキャリーを置いて一緒にアルゼンチンまでやってきました。

フランクフルト空港にて。

大好きなブランケットを敷いてあげました。

このときは怖さよりも好奇心が勝っていて、外に出ようとしていました。

娘とはほどほどの距離感

娘とは一定の距離を保ちながら、それでもやっぱり気にはなるみたいです。

娘が夜中にギャン泣きしたりすると、寝室の入り口までやってきて心配そうに覗いてくれます。

まぁ娘が風ちゃんに近づくと「にゃーんっ！！」と警戒したような声を出すんですけどね。

娘は風ちゃんが大好きで「かわいいねぇ！」といいつつ、不用意に近づいて風ちゃんに怒られると「こわい・・・」としょげてます。

このやり取りもまたかわいいのです。

パパの背中の上に乗ってリラックス。

ストレスでハゲたりもしました。

結局、治療には半年以上かかってしまいました。

今はもうフッサフサです。 

最近涼しくなってきたので、パパの毛布の上でリラックスです。

ちなみに娘が近づいてきても決して動こうとしない意志の強さを感じます。

本棚の上でのんびり。

これからものんびり元気に過ごしてもらいたいものです。

誕生日おめでとう、風ちゃん。

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