ドイツ病院に入院する時にあると便利なもの
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今回は、ドイツ病院入院中に持ってくると便利なものについてまとめました。
出産でドイツ病院に入院する方は参考になさってください。
- ドイツ病院の病室はこんな感じ
- 入院中あると便利なもの
- 入院・付き添い入院のときには手続きが必要
- 病院の近くにはカフェやスーパーがある
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ドイツ病院の病室はこんな感じ
ドイツ病院では完全個室で、トイレ・シャワー室が付いています。
付き添いの人も同じ部屋で寝泊まりすることになり、夜になると係の人がソファーをベッドに変えてくれます。
赤ちゃんは基本母子同室となり、看護師さんが時々心拍数や体温をチェックしたり、母乳を与えた回数やオムツ交換の回数や時間を確認しに来ます。
なおお医者さんはほとんどみんな英語を話せますが、看護師さんはほとんど英語を話せないのでご注意を。
まぁそれでもどうにかなります。
入院中あると便利なもの
- スリッパ(病室にスリッパが無いので)
- 羽織るもの
- 着替え(入院中の服はペラペラなので、気になる人は下着以外の服も用意すると良いと思います)
- 水筒(水は病棟にあるサーバーから自由に汲めます)
- 筆記用具(赤ちゃんがいつ母乳を飲んだか、おしっことうんちをいつしたかを記録しておくと、看護師さんに聞かれた時にノートを見せるだけで済むので楽)
- お菓子などのおやつ(病院内にキオスコなどは無いので、持参しておくと便利)
- 携帯電話の充電器
- 基礎化粧品(シャンプー・リンスは置いてありますが化粧品はありません)
- 付き添いの人用の歯ブラシ(一本しか用意されていない)
- 付き添いの人用のタオル・バスタオル
病室内にはテレビはありますが、それ以外は何もありません。
といっても新生児のお世話をしなければいけないので、スマホをチェックするくらいですね。
充電器はしっかりと持っておくと良いです。
たぶん写真もたくさん撮ると思いますので!
飲み物は病院内にあるウォーターサーバーでいくらでも汲めます。
空のボトルを持っておけば大丈夫。
また、病院内にはカフェもありますので付き添いの人はコーヒーを飲んだりすることも可能です。
入院・付き添い入院のときには手続きが必要
入院時、あるいは付き添い入院の際には手続きが必要です。
手続きは産婦人科・小児科のカウンターではなく、病院の正面玄関にあるカウンターで手続きをすることになります。
その際身分証明書が必要になりますので、DNIあるいはパスポートを必ず持っておきましょう。
実は我が家は妻のDNIを持っていき忘れてしまったのですが、DNIの番号を控えておいたので事なきを得ました。
病院の近くにはカフェやスーパーがある
ちょっとしたものが必要になったとき、病院内で購入することはできませんが、近所にスーパーやキオスコがあります。
特にスーパー「coto」は大きめの店舗が歩いて5分くらいのところにありますので便利です。
すぐ近くにはスタバもありますし、薬局が何件もありますのでスキンケア用品なども購入可能です。
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アルゼンチンで日本人向け家庭教師をやりつつ教育ブログを書いてます。
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