猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【帰国準備94】機内で子どもたちに見せる動画を準備している

 


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帰国の際、アルゼンチンから日本まで30時間以上の時間を移動に費やします。そのため、子どもたちが退屈にならないようにするのが特に重要なミッションです。

移動時間は36時間超

ロシアとウクライナの戦争により、ロシア上空の航路を通ることができなくなったため、ロシアを迂回する南側のルートで帰国することになりました。

そのためやや遠回りで飛ぶことになり、飛行時間がかなり変わりました。

 

本当だったら31時間で帰国できるところが、変更後は何と36時間超!

5時間以上も伸びてしまったわけです。

 

合計36時間55分(飛行時間は27時間5分)

 

ということになります。

スイスから成田が時間伸びても13時間て、普通にドイツから羽田までと変わらないんですけどね。

 

一番の問題はブエノスからチューリッヒの16時間半

とりあえずブラジルでの2時間機内待機がめんどくさい!

どうやら飛行機からは降りれないらしく(降りるのもめんどくさいらしく)、ずっと飛行機の中にいるしかありません。

さらにブラジルからチューリッヒまでも11時間半。

 

このブラジルからチューリッヒまでの16時間半をどう過ごすか?というのが一番の問題です。

チューリッヒにはアルゼンチン時間の深夜につくので、そのあたりは寝てくれると思うんですけどね。

でもブエノスアイレスを出発するのが15時前なので、少なくとも6〜7時間はバッチリ起きているはず。

 

さらにチューリッヒを出発するのもブエノス時間で真っ昼間なので、しばらく起きているはず。

逆に成田に着く頃に爆睡してると思うんですよ。

 

機内で子どもたちを「いかに飽きさせないか」がミッション

チューリッヒ空港内は走らせたりお店を回ったりしていればいいんですが、問題はやはり機内ですよ。

狭い機内で缶詰ですからねぇ。

いかに「飽きさせないか」がミッションです。

 

いろいろな方のアドバイスを受けて、「新しいおもちゃ」をいくつか用意しているんですが、たぶんそれでも限界があるでしょう。

 

最後は動画や映画で対処する

ということで手持ちの動画を大量にパソコンやiPadに入れることにしました。

子どもたちの大好きなポケモンアンパンマンのほか、トトロやポニョもパソコンに保存。

入れられるものはiPadにも入れました。

 

機内はUSBを接続できるっぽいですし、チューリッヒ空港にはコンセントが利用できる場所があるらしいので、電池に関しては心配いらないと思いますし。

 

子どもたちが寝るまでが戦いだと思って準備しています。

 

2022年03月13日(日)記す ※あと10日!

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