「世界一苦いお酒」を買ってみた。
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アルゼンチンのお酒といえばワインというイメージがあると思いますが、実はアルゼンチンの国民的なお酒があります。
Fernet Branca(フェルネット・ブランカ)といいます。
「世界一苦いお酒」です。
買ってみた
じゃーん。
左側のビンがFernet Brancaです。
コーラで割って飲むのがアルゼンチンでは一般的です。
「世界で一番苦いお酒」
フェルネ(fernetのtはほとんど読まないので)はもともとイタリア・ミラノ原産のお酒です。
ハーブなどを使って作ったビターリキュールで、「世界で一番苦いお酒」と言われています。
実際に世界一苦いかどうかは分かりませんが、とりあえず苦いです。
バーで一度だけ飲んだことがあるんですが、イメージとしてはサロンパスですかね。
沖縄には「ルートビア」というやはりハーブから作っている炭酸飲料(ジュース)があるのですが、それにちょっと似ていました。
ルートビアより苦いかな、という印象。
僕は沖縄にいたころにルートビアは飲み慣れていたので、初めて飲んだときもそんなに抵抗はなかったですね。
コーラとフェルネの割合は
バーで一度飲んだだけでしたが、今回自分でフェルネを購入したということで、自分の好きな濃さで楽しむことができるようになりました。
そこでコーラとフェルネの割合はどのくらいがベストなのかが気になりますよね。
どうやら20〜40%がちょうどいいようです。
初心者は20%〜25%から始めると抵抗無く飲むことができ、
ベストの濃さは30〜40%とのこと。
中には半々で割る人もいるそうですが、おすすめしないとのことです。
出来上がりの写真はまだ今度
出来上がったカクテルの写真はまた今度アップしますねー。
感想もそのときに!
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