猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【帰国準備17】帰国後の役所の手続きが複雑に絡み合っている。

 


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まだ7ヶ月も先の帰国ですが、準備をしっかりとやっておかないと後々困ることになります。

そのため、帰国後の役所関連の手続きについてもいろいろ確認してみました。

めちゃくちゃ複雑に絡み合ってます。

失効した免許の回復手続きが最優先 

実は僕はアルゼンチンに住んでいる間に(というかロックダウンの間に)運転免許を失効しています。

「海外に滞在しているなどやむを得ない事情がある場合」、失効後3年間は学科試験・実技試験免除で免許の再取得ができます。

視力・聴力などの適性検査と、免許更新時と同様の講習を受けるだけでOK。

 

ですが、そのためにはいろいろやらないといけないことがあります。

 

横浜市への転入手続き 

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免許を取得するためには、住所がなければいけません。

一時的な滞在場所でも問題はないのですが、その場合滞在していることを示す書類を家主に書いてもらわなければいけません。

僕の場合は帰国後の自主隔離を含め、マンスリーマンションに滞在する予定なのですが、マンスリーマンションの管理会社に書類を書いてもらうという非常に面倒なことになってしまいます。

 

しかも滞在先が東京都内だったりしたら、東京都の免許試験場に行かなければいけないということで、これまためんどくさい・・・

 

そのため、自宅の住所を僕の実家(横浜市内)にして、実家のある区に転入手続きをすることにしました。

そのときに免許取得に必要な住民票の写しも取れますしね。

 

ここからがさらにめんどくさい

 ですが、横浜に転入届を出すのは僕だけということにしました。

家族全員の転入届を出すと、その後沖縄に引っ越したときにこれまた面倒な手続きがたくさん待っているのです・・・

 

ということで、

僕:横浜市に転入→免許取得→沖縄で住所が確定したら転出届を郵送

僕以外:沖縄に転入

という形を取ろうかと。

それが一番手続きが楽(僕だけ大変)ということがわかりました。

 

横浜市の転入手続きのときに書類をたくさん取らないと!

で、僕が横浜市の転入手続きをしたときに、同時に印鑑登録をして印鑑証明書を取っておかないといけません。

沖縄の新居の契約に必要ですからね。

あとは住民票・戸籍謄本・戸籍抄本・戸籍附票などなどいろいろ取っておく必要があります。

うひー・・・

大変だ。 

 

2021年08月24日記す

 

追記:これについては今後どんどん情報がアップデートされることになります。

 

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アルゼンチンで日本人向け家庭教師をやりつつ教育ブログを書いてます。

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