【帰国準備28】帰国後の強制隔離期間が倍になった。
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ときどき外務省からメールが送られてくるのですが、その中に「帰国した場合に指定の施設で隔離」という項目があります。
アルゼンチンは今感染者数が激減しているのですが、なぜかその隔離期間が倍になりました。
なんで?
なお、これは以前公開した通常記事を転載・加筆したものです。
アルゼンチンの陽性率は5%を切っている
アルゼンチンでは誰でもPCR検査を受けることができるのですが、陽性率が5%を切っています。
ブエノスアイレスはなんと2%未満。
これはすごい。
無料で受けられる環境でこれですからね。
素晴らしいと思います。
帰国後の強制隔離についての連絡が来た
外務省からときどきお知らせメールが来るのですが、アルゼンチンから帰国した場合「検疫所の宿泊施設での待機期間が3日から6日に変更になりました」という連絡がありました。
ん?
感染者数も陽性率も激減しているのに、検疫所での強制隔離の日数が倍になってるの?
なんで?
最終的な隔離期間は変わらない
まぁ全く意味がわからないのですが、強制隔離終了後の自主隔離は「帰国後14日まで」なので、
帰国日〜6日目までは検疫所の宿泊施設(3日目・6日目に検査)
7日目〜14日目まではホテル・実家・マンスリーマンションなどで自主隔離
という流れになるみたいですね。
我が家は強制隔離後はマンスリーマンションに直行する予定なので、3日分宿泊費と食費が浮いた!ということになるのかな?(笑)
とはいえ、この「検疫所での強制隔離」自体がなくなるというウワサもありますし、摂取したワクチンの種類によっては自主隔離の期間が短縮されることもあるとかないとか。
現在ではモデルナ・ファイザー・アストラゼネカだけみたいなので、運良くアストラゼネカを接種できれば隔離期間を短くできそうです。僕の周りの友人はシノファームを打っている人が多いようなので、我が家もシノファームか、ロシアのスプートニクかどちらかな気がします。
まぁどうなるのか、状況を注視しておこうと思います。
2021年09月27日(月)記す
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