【帰国準備49】帰国後の自主隔離で滞在するウィークリーマンションに問い合わせをした！
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帰国したら14日間の自主隔離が待っています。
その後横浜の実家に顔を出すことなどを考えて自主隔離は横浜市内のウィークリーマンションを考えているのですが、候補となる2つの会社に問い合わせをしてみました。
2つの候補があった
ペット可のウィークリーマンションはそれほど多くなく、1つは1ルームのマンション、もう一つはファミリータイプのマンションでした。
1ルームの方は
1ルームと言っても部屋は割ときれいで、ダブルベッドが2つ並んでいるので大人2人・子ども2人なら問題なく寝られそう。
そして何より少し安いというのが良いですね。
こちらのマンションは周りにレンタカー会社が多いことも好ポイントでした。
隔離後に実家に行くときなどは公共交通機関ではなくレンタカーで行こうと思っていたので。
ただし、この物件には調理器具やお皿がないのです。
包丁とすぐ使えるお皿は持って帰るのですが、さすがに鍋やフライパンは持って帰りませんからねぇ。重いもん。
ファミリータイプの方は
こちらは1ルームのマンションとは違う会社、違う場所にあります。
実は転入届を出すことを考えると、区役所までタクシーで10分程度と非常に良い立地なのです。
1ルームに比べてやや費用がかかりますが、調理器具もそろっています。
大通り沿いですし、徒歩5分のところに公園もあります。
隔離中でも健康維持のための短期間の外出は認められているので、人がいないような時間帯を選んで子どもたちをお散歩に連れて行くことができるのはいいですね。
実はこの物件のすぐ近くに僕の小学校時代の担任の先生が住んでいるのです。
一度お邪魔したこともあるのですが、割と落ち着いている住宅街という感じで、僕もよく知っている場所なので安心感があります。
それぞれにかかる費用は
どちらも20日で20万円以上かかるのですが、1ルームのほうが2〜3万円程度やすくなりそうです。
ただし前述の通り、調理器具がありません。
2〜3万程度の差なら、隔離後の滞在期間を短くすればその分安くなりますし、何より調理器具があるというのはかなり大きいですからね。
ファミリータイプの方に滞在することになりそうです。
日程と日数はギリギリまで決まらない
最終的に申し込みをするのは航空券を取得してから、ということになります。
また、状況によっては帰国後に検疫所指定の施設での強制隔離が待っているかもしれません。
今はアルゼンチンから帰国すると「帰国後3日間は指定された施設で強制隔離＋11日間の自主隔離」ということになっています。
先月までは「6日間の強制隔離」だったのですが、今は3日間に短縮されています。
これが「強制隔離無し」ということになる可能性も十分に考えられます。
さらに自主隔離期間が短くなるということも考えられますので、それほど長期間滞在をしないかもしれません。
強制隔離も自主隔離も無ければ、3〜5日間程度の滞在で済んでしまうかもしれません。
こればかりは状況の変化を待つしかないですね。
果たして3月下旬にはどうなっているのか・・・
2021年11月15日（月）記す
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