猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【帰国準備44】風ちゃんのハードキャリーに水とご飯のお皿をつけてもらった!

 


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風ちゃんは受託手荷物として預けることにしたのですが、そのときに使うハードキャリーに水とご飯のお皿をつけてもらいました。

長距離の航空輸送用にご飯皿を取り付ける

風ちゃん関連の手続きを全部お願いしている「田中国際引越&物流」の田中さんから、「風ちゃんのキャリーにご飯とお水のお皿とホースを取り付けてもいいですか?」と連絡がありました。

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こんな感じになるようです。

ホースはお水やご飯をお皿の中にいれるためのもの。

ちなみにペットボトルは取り付けないとのことです。

猫はこういう形では水が飲めないですからね。

これは以前のお客さんの要望でつけたそうです。

 

自分たちの客席まで風ちゃんを連れて行くと、ご飯やお水はあげられませんからね。

これなら安心です。

南米やヨーロッパは日本に比べて動物愛護の精神が強いので、むしろ預けてしまった方が良いかもしれないなと思っています。

 

経由地でご飯とお水を補充してもらえる

さらに、経由地のフランクフルトでご飯とお水を補充してもらえるんだそうです。

ルフトハンザの職員の方にお願いするということで、下の写真のようにご飯と追加のお水を貼り付けておけばOK。

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この方は医療用のロイヤルカナンを使っていますから、普段使っているフードをあげられるというのは安心ですね。

お水もミネラルウォーターですし。

 

また、キャリーの中にはおしっこシートを敷きます。

 

運ぶときには僕の匂いのするTシャツか何かを3枚程度入れておくように言われました。

風ちゃんはパパっ子ですからね。

今日は暑いのに朝からパパのおひざで丸くなっていましたし、今は僕の椅子を占領してぐーすか寝ています。

 

また、空港までの輸送はキャリーをシーツで覆っておくように言われました。

暗いほうが安心しますからね。

 

やはり田中さんにお願いして安心でした。

 

2021年11月3日(水)記す

 

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現在は週1回・週末更新にしていますが、帰国後は文具・ガジェット・ライフハック・日常生活・風ちゃんなど雑多な感じの文具ブログにしようと思っています。

 

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