猫と文具とアルゼンチン。

横浜から沖縄へ。沖縄からアルゼンチンへ。さすらう夫婦の冒険譚。ついに家族揃って帰国が決定。

【帰国準備70】PCR検査の結果を日本政府指定のフォーマットに記入して貰う方法。

 


ads by Google

帰国直前にはPCR検査を行い、陰性証明書を取得しなければいけません。

日本大使館から指定されているラボでPCR検査を受けるのですが、その際に日本政府指定のフォーマットに記入してもらえるのかどうか問い合わせてみました。

まずは経験者に話をうかがってみた

まずは最近日本に帰国された方に話をうかがってみました。

すると

「ラボの本部にメールで日本のフォーマットとラボでもらった引き取りクーポンを送れば、翌日記入してくれる」と教えていただくことができました。

 

どうやらそのラボはオリンピックの代表団にも同様の手続きをしてくれたところらしく、非常に迅速かつスムーズに手続きが進んだとのことです。

 

CentraLabに問い合わせたらすぐに返事が来た

f:id:neko-bungu:20220115054043p:plain

日本大使館で推薦していた検査期間は「CentraLab」というのですが、メールで問い合わせたところすぐに返事が来ました。

f:id:neko-bungu:20220115035014p:plain

  1. ラボの支店でで渡された結果引取用のクーポンの写真と、記入する日本語のフォーマットを添付して、リクエストメールを pacientes@centralab.com.ar まで送る必要があります。
  2. PCR Covidレポートがメールで届いたら、Niceto Vega 5651まで記入済みの用紙を受け取りに行く必要があります。

教えていただいていたのとまったく同じ手順でした。

 

しかもこの手順が画像ファイルで送られてきたので、もうラボの方でも日本のフォーマットに記入することに慣れているんでしょうね。

 

大使館からのメールでここまで紹介してくれたらいいのに

日本大使館からのメールではこの手順は紹介されていません。

CentraLabで発行した陰性証明書で、日本で必要な検査項目は全部書いてあるということなんだと思いますが、日本のフォーマットなら入国時の手続きにかかる時間が短縮できますからね。

このやり方まで大使館の方で紹介してくれると助かるんですが、まぁ大変なのでしょう。

 

実は時間との戦いだったりする

日本に帰るだけなら、アルゼンチン出国72時間前のPCR検査でいいのですが、トランジットするドイツでも陰性証明書を見せなければいけなくなりました。

ドイツでの陰性証明書は「出国前48時間以内」と、日本よりも1日短いのです。

 

ということで、下手をしたら帰国当日にラボに証明書を取りに行くということになりかねません。

僕らのフライトは夜6時過ぎなので、検査も2日前の夜6時以降に受けるということになります。

なおラボの営業時間は7時まで。ぎりぎりじゃん!

 

1ヶ月前からラボの予約ができるので、2月21日にダッシュで予約をして、確実に証明書を受け取れるようにしなければいけません。

 

いろいろと、時間との戦いですね。

がんばります。

 

2022年01月14日(金)記す。

 

 

楽しく読めるブログも更新中!

こちらは本館・文具ブログです。猫の風ちゃん成分多めです。 

現在は週1回・週末更新にしていますが、帰国後は文具・ガジェット・ライフハック・日常生活・風ちゃんなど雑多な感じの文具ブログにしようと思っています。

 

 

 

ブログランキング参加中!1日1クリックにご協力を

ブログランキングに参加しております。

クリックしていただいた数によって毎日ランキングが変わります。

ぜひ1日1クリックにご協力ください!よろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村